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2016/09/30
定期便
前にも貼ったけど、最近このトラックが収録されている『一隅にて』ばかり聴いています。持ってる中では一番好き。昔の昔はふくろうずとイメージがダブってたんだけど、違いましたね。
寝る前に聴くことが多いような気がします。電車でも聴いてると寝てる。歌唱のテンションがどことなく上の雑魚猫タワーと近しいかもしれません。
DAOKOさん可愛いし、いい曲だと思うんだけど、DAOKOじゃなくてもよい気が、したりしなかったり。まあ世の中の歌すべてが、今歌ってる人がふさわしいのかなという問題はありますが。
けっこう長いことタイトルも分からず、歌い手さんも分からず、頭の中にメロディだけある歌ってないですか? 僕の場合はこれでした。学校の授業だったかな、先生が流したビデオのBGMでかかってたんです。ずっと「水のマーチ」だと思ってて、いくら探しても見つからず。「マージナル」だったというわけです。ベスト盤で聴いてます。
HINTOの曲って申し訳ないんですが、しっかり聴いたことなくってですね。この曲かっこいいなって思いまして。このキュピキュピしてるのってギターなんですかね。面白い作りです。こういう抑えた調子の曲、好きです。
2016/09/26
2016/09/25
2016/09/23
2016/09/22
メモ
① 悲しみに身を任せるのも決して悪くはないと思いますが、どこかでこのままじゃ嫌だなあと思う瞬間というのがあって、その瞬間にいかに気持ちを前に動かすことができるかが、僕の場合は肝だと思っているのです。音楽で救わるなんてことあるわけないってずっと思ってた僕が救われた瞬間というのが確かにあって、救われたというと大げさかもしれませんが、今書いた「その瞬間」にマッチした音楽が僕の気持を前に押したことは間違いなくて、まあその音楽のことを別にここに書くわけではないのですが、嘆いている暇があるなら、少しでも前進しろよ、というのが僕のどこかにあるのです。なぜベストを尽くさないのか。いやそれは疲れるからだろうし、ベストを尽くしても何も得られなかったことを考えると怖くてしようがないのだけれど、ずっと同じ場所でゴニョゴニョやってるくらいなら、ベストを尽くすことで、何も得られずとも、何かがどこかで変わることもあるんじゃないかなあと思ったりもする。何もしなきゃあ、そのままなんですよ。何も変わらない。動けばいろいろなものが動き出すのは間違いない。