mono omoi


① インターネットという、欲望を吸い尽くす魔法の壺に、一人暮らしというルール無用の環境が整えば、欲望から生まれるエネルギーは消費され続け、僕らは少しずつ疲弊していくのです。それは健全とは言えないのかもしれませんね。統制統制。

② 『眼球堂の殺人』は惜しかったというべきか。いや自分の推理が。回転までは読めたが、二人の落下がなぜというところまではできなかった。円錐の先に死体を刺したトリックというか仕掛けも、あれは分からなかった。最後の談話みたいな形式で真実が明かされるのはちょっと好きではない。ほかのやり方で示せなかったのでしょうか。どこにも入れ込めずに、仕方なく無理やりねじ込んだ感があります。なんて、すいません。次は『迷路館の殺人〈新装改訂版〉』です。

③ 今日はsyrup16gの『darc』の試聴会、みたいなやつですね。感想書く人もいるんだろうな。でも僕は行ってないし、感想もまだ読まない。先入観を持ちたくないので、自分が聴くまでほかの情報は極力排除したい。とかいってジャパンのインタビューは読んだのだけれど。もっと長くてもよかったなあ! また2万字インタビューとかさあ。それはないか(笑)。

④ ホント今更だけどThe 1975っていいバンドですね。VaporWave経由で知るっていうか興味持つっていうのも、自分らしいというか面白いなと我ながら思う次第。全曲手放しで、というわけではないのだけれど、何曲かが破壊力を有していれば自分にとっては十分魅力的なのです。


The 1975 - The Sound


The 1975 - Settle Down



ミステリの問いに悩む


周木律(しゅうき・りつ)さんの『眼球堂の殺人』を読んでいる。おそらく解決編突入直前に問が設けられている。トリックはどんなものか、そして殺人を実行した犯人は誰か、述べよと。これはこれまでに与えられている情報で解けるのだろうか? 犯人は登場人物の中にいるとか、これまで提示された情報に嘘や見間違いはないとか、そういった宣言がなされていないので、あるいはお遊び感覚で置かれた問いなのか。それを考えているが、答えは出ようもない。とりあえず読み進む前に風呂に入ることにするが。

「実行した犯人」という気になる表現からして、計画した人間と実行した人間が別という可能性もある。が、あえて客観的表現で書いているだけかもしれない。そもそも殺人ということで結論付けてよいのか? 

うーん、直前の文章からいって、常識を疑えということだと思うのだが、さっぱり分からんなあ! 悔しい。


・・・風呂・・・


だが待て。風呂に入っているときに考えた。眼球堂という名前にヒントがあるとしか思えない。直前の会話からして絶対そうだ。

黒目にあたる建造物が水平に180度回転するというのはどうだ。それでちょうど前室の扉があけば、あの円錐が目の前に…は来ないなあ…。深夜の一定時間に客室が開かなくなることも回転のためと考えれば説明つかないか。いやさすがに建物が回転したら、気づくか?

いや客室部分だけが180度というのはどうだ。二重扉になっていることも回転のためのレールがあると考えれば説明がつかないか。客室部分だけが回れば、回廊正面の窓と食堂と前室までの廊下が一直線につながる…が、つながったところで、結局のところ円錐にどうやって驫木(とどろき)の身体を刺すのだ。手では届かないぞ。

分からんので、読む!


メモ


① 「あいつ悪い奴だよね」と言って、人の懐に入っていくやり方は好きではないのです。

② 成海璃子の顔は男前。

③ 電車で通勤しながら窓の外を眺めていると、人間って我が物顔で地球にのさばっているなあ(といっても人間が住んでいない場所の方が圧倒的に広いでしょうが)と感じるのですが、そういったときにふと人間がいなかったら、この眼前の光景は一体どのようなものになっていたのだろうかと、たまに考えます。草木生え放題で自然動物が闊歩していたのでしょうか。当然ビルや家屋はないだろうし。僕が生きてるうちにそんな景色がそこに現れることはないのでしょうがね。
 
④ 積ん読を解消しようと思っています。と考え始めた矢先、本屋で本を買ってきてしまいました。最近はミステリが好きです。昔から文学は嫌いです。そういや『自殺島』、完結なんだなあ。




酔ったね


たまにぶっ壊れてしまいたいとき、ないですか。何もかも、どうでもよくなってしまいたいとき。まあ多方面でストレスがたまっているということかもしれませんが。

そうなりたくて飲んでたというよりは、職場の方と飲んでたらそういう気持ちになってきたという感じです。

真夜中の帰り道に歩きながら、シロップの「明日を落としても」聴いてたら、目が潤んできた。

昨日も別の人と飲んでて、話の流れから、昔のこと思い出してたんだ。

なんかもう、勘弁してほしい。

僕が固執してるだけなんだろうけれど。

ある意味で拠り所にしてるのが悪いんだろうけれど。






思い出


ホントはそこには誰もいないって、みんな気づいてたんだ。もちろん僕も。