僕が沈んでいるちょっとした間にプレリザーブの期間は過ぎ去っていたようで、ショックです。といってもどうしようもないのですけれど。
今日のミー
① 喉が痛くなる。昨日よりも増す。風邪のような。
② 定期を忘れる。
③ 仕事でトラぶる(が、解消された様子)。
④ 電車でソフトゴスロリな少女に傘で小突かれる(過失です)。
⑤ 部屋で食事中、手元を誤りスープを盛大に床にぶちまける(2回目)。
⑥ ついてない一日の終わり、挙句の果てにどうやら自分自身のハートをコントロールできていないことに気づく。どう動いたらいいのか、最近そればかり考えている。一直線に的に向かいつつも、しかし人には見破られたくないのだ。難しい。諦める覚悟はできているつもりだが、きっとできていない。まだ。
⑦ 最近どうも心がおかしいようだ。周りからは余裕かましてるといわれるが、まったくもってどこを見てそういっているのかが、分からない。全然余裕などないというのに。
⑧ つまるところ僕は、求めてしまっている。けれど分かられたくない(なぜなら分かられた途端、薄っぺらいのが露呈するからさ)という、矛盾。
⑨ その状況を他人に話すように「陽」に投げるか、一人で抱え込むように「陰」に落とすか、というイメージなのだが、僕は後者を選ぶのだろう―
メモ
① 何もかも投げ打ってなんて、それは重い。何をくだらないことをやっているんだ俺はと思い、いっそ生きていることがくだらないのではないかなどと、ふと考えたりもする。そして日がまた昇るのと同じように、オレはくだらないことを繰り返す。そしてまた思いが巡る。
メモ
① モノを知っているが考えることのできない人と、モノを知らないが考えることができる人。組めばいいんだよな。
② 幻想に憧れて。
③ 思い通りにいかないのが世の中だ。だから何だって話だけどね。分かってても辛いものは辛い。
④ やっぱりオレはねえ、FireFoxが好きだったよ。いやまだ終わってないけどさ。合ってるんだよオレに。
Grapefruit / Cranberry
#MajinBuの「Grapefruit」のサンプル元って前から示されていたっけな。
The Cranberries - Linger
メモ
① 調子こいてVivaldiを使い始めたが、イマイチ安定しない。デザインは好きなのだが。惜しい。
② 『ゼウスの手』が気になる。
③ 『Castlevania The Lecarde Chronicles」』は辛くもノーマルモードをクリアしたものの、しかしベストエンディングを見るためにはハードモードでクリアしてくれと言われてしまい、暇をみては挑戦し続け何とかラストステージの鏡の中からボヨヨンのボスをあと1ミリまで追い詰めるが、己の慢心により敗れる…。あと一撃くらい何とでもなったものを…。戦意喪失のためしばらく挑戦はしないであろう。半日くらいかけるつもりで挑まないとダメだ。現状ラスボスに勝てる気がまったくしないが…。だって蜂があのスピードだったら相当ウザいな。
④ 人生やり直せることになったから、どこからにする?って言われてもオレはやり直さない。後悔がないわけではなくて、またここまで来るの考えたらゲロ吐きそうだし、もうシンドイやなあという、なんだか負け根性です。そう考えるとある意味幸せなのか? いやそんなわけないか。
Desert Child / 砂漠の子
おいおいクソかっこいいじゃねえか!
操作がイマイチ慣れないので負けてばっかりだが、とにかくクールだ。
パッドが使えるような感じだが、俺のは反応してくれない…。なぜだ…。Beta版だからか…。
Self Portrait (Interior) - Teaser
Download + Play :: https://theotrian.itch.io/self-portra...
Self Portrait (Interior) is a guided tour inside artist Theo Triantafyllidis, showcasing some of his inner organs, thoughts, desires and fears. During the virtual reality tour, the audience is offered a series of paths and requested to make the most meaningful choices.
Self Portrait (Interior) was commissioned by DiMoDa, a preeminent virtual institution and a virtual reality exhibition platform dedicated to the distribution and promotion of New Media Art. It was part of the VR group show Morphe Presence, showcasing artists Brenna Murphy, Rosa Menkman, Miyö Van Stenis and Theo Triantafyllidis. It has been exhibited in multiple locations, including Superchief Gallery in NY, the Satellite Art Show in Miami and the RISD Museum in Rhode Island. It has been written about on the creators project, fabbula and kill screen. The full VR group show can be downloaded here.
Morphé Presence was curated by Helena Acosta and Eileen Isagon Skyers. DiMoDA was co-created and directed by Alfredo Salazar-Caro and William Robertson.
Download + Play :: https://theotrian.itch.io/self-portra...
Theo Triantafyllidis, 2016
http://slimetech.org/
メモ
① 夜になると寒い。
② 『音楽と人』を読む。「今年に入ってから話すのが3人目、いや4人目か」みたいな五十嵐氏の発言に目を疑う。これは冗談で言ってるのか? だってこの対談の先にライブの予定とか入ってるわけだしスタッフと打ち合わせとかリハーサルとかもあるだろうに、そんだけとしか会話しないのか? 仕事関係は抜きにしてるのか? いやだったら金光さんはカウントされないだろうし、いやそこに何か線引きがあるのか…。まあ対談は面白かったけれど。「時雨さん」って何か面白い。「家とコンビニの往復」という生活スタイルに自分をダブらせる人がどれだけいるだろうか。43歳。
③ 考えたら「相手にとって不足はない」という状況ってあんまないな。自分は。スポーツとかやってればあるんだろうな。あるかなあ。
④ 『いぬやしき』が次巻で完結。確かにだいぶ前に「巨大隕石が」って話は出ていたが、こんなにいきなりぶち込んでくるとは思わなかった。『GANTZ』とダブるなあ。まあだからってどう終わるかは興味がある。人間に戻る、ことはないと思うので、地球を救ってこのまま生活するか、命を落とすか、あるいは去るか。獅子神は因果応報で報いを受けると見た。孤独に苛まれている描写があるけれど、だからってたくさんの人を殺めた罪は消えやしないでしょう。人間目線ですけれど。
⑤ 『人形の国』はチラ読みして、迷った挙句、購入は見送った。『シドニアの騎士』よりさらに漫画っぽくなっていて面食らう(いや漫画ですよもちろん)。
⑥ もっと堪能しても良いのかもしれない。次へ次へと行きたがるから疲弊するのだ。社会の流れ(それは仕事とは限らない)についていこうとして、ある日忘れ物に気づくパターン。先日のメモにもつながるが、もっと味わってよいのだ。満腹を求めるのはそれからだ。
2017.06.01 TK from 凛として時雨 presents「error for 0 vol.3」@新木場 STUDIO COAST
≫ syrup16g
僕はもちろんsyrupが観たくて参加したわけですが、その意味では非常に満足でした。音が良かった。中畑さんのドラムも空間ビリビリ震わせるし、久しぶりにハイパーな調子だった。キタダさんのベースも変にブヨブヨしてなかったし、芯がしっかり聴き取れました。あと五十嵐さんの声も良かったですねー。前回のツアーより良かったと思います。やさしさより鋭さ多めな感じでしたが。
前半はメロディメイカーっぷりを見せつける、割とおとなしめの曲を並べてきたので(「I'll be there」、「生きているよりマシさ」、「赤いカラス」、「来週のヒーロー」)、今日はそんなモードなのかなとかボンヤリ思っていた。「I'll be there」とか最後のギター、アレンジ変わってなかったですかね。あと「生きているよりマシさ」もドラムちょっと変えてきてたし(今までやってないパターンではあるまいか)、曲をライブ仕様に変化、深化させ続けている姿勢も目の当たりにできて、やはり来てよかったと実感。メロディで聴かせる曲であっても、3ピースでも、しっかりダイナミックで、そこは相変わらずかっこいいなあと思う。歌詞のすっ飛ばしも目立ったけれど、そこも相変わらず(笑)。
「Share the light」のドスの効いた空間(ベースがイカす。ちょっと変えてたかな?)から一気にハードモードへ転換し、「天才」、「coup d'Etat」~「空をなくす」、「Deathparade」、ラストの「リアル」へとなだれ込む。「coup d'Etat」のネタバレ感も相変わらず甚だしくて、ああくるなあという予定調和の空気が物凄いのですが、この日は恒例のグルグルドロンとした演奏の中で向井秀徳ばりの語りをするのかと思いきや、「シャ~イニン スタ~リン クマ~のリュックと~ ローマ帝国の配下~で 君はまゆげ~をなくした~」って「回送」の一節を唄ってくるからドキリとした。あわや予定調和を破って「回送」が始まるかとドキドキしたけれど、そこは違った。てっきりこれはアドリブかと思っていたのだけれど、中畑さんのインスタグラムを見ると、セットリストらしきものが上げられており、そこには明確に「回送」という文字が見て取れる(さらにはそこから「空をなくす」へつながっているように見える)。ということは予め組み込まれていたということか! どういうチョイスなんだろうなあ。
モチのロン、この日は五十嵐隆氏の誕生日であり、フロアからは隙を狙って、祝いの気持ちを伝えたいファンの声が飛び出す。五十嵐さんは照れ臭そうに逃げるように(とはいっても僕にはステージはほとんど見えていないから、声の調子だけで判断しているのですが)、「ありがとうございます」と繰り返す。「リアル」の前にTKに感謝の念を述べるが、そこで「こんな素敵な日に」と言って、「今日僕誕生日なんですけど」って自分で言ってましたね。ハハハ。で、また「おめでとう」って言われるから、「ありがとうございます」って手短に告げて、「一生懸命歌うんで、最後まで聴いてください」って、切り上げる。
「空をなくす」でまさかのミラーボール回転で、おいおいマッチするのかって思いましたが、違和感なかった。そういや「落堕」のMVもそんな感じでしたかね。
と、大方の意見もそうかもしれないけれど、非常にバンドの調子がよさそうに思えます。個人的には声の抜けが良いってのが、一番うれしいです。会場に依るところもあるのかもしれないけれど、この調子でぜひ次のツアーを拝みたい。
≫ TK from 凛として時雨
どっちかって言ったら好きなんだけどでもファンと言うほどではない、作品も持っていないという具合です(好きの度合いでいえば凛として時雨の方が好き)。知ってる曲はごくわずか。ライブ映像を見たこともなく、インタビューも見たことない。そんなTK from 凛として時雨のライブはキーボードやストリングスを加えた5人編成で、決して多いというわけではないんだけど、先のsyrupと比べるとやはり楽器が多い分、世界観の広がりというやつは感ぜられたかもしれない。しかしギターサウンドとストリングスというのはやはり難しいと思う。何回かそういうライブ観たことありますが、上手く使わないと埋もれちゃいますよね。ってこんなド素人に言われるまでもなくそんなこと考えて演ってるわって話でしょうけれど。観てると聴いてると、やっぱりハッキリしないことが多いんです。
いろんな音楽のエッセンスをぶちこんで、何がしかの感情的な発露を、いわばJ-Rock/J-Popの領域で行っているということで考えると、やっぱりどうしてユニークな音楽性。他にちょっと思いつかない。ウィスパーな歌唱から音波気味のシャウトまで使い分ける、ある種奇妙なボーカルスタイルも、この界隈では似たスタイルを思いつかない。凛として時雨よりも抒情的だったり、空間的広がりが感じられるってのが僕の勝手な判断なんだけれど、ファンの方はどのように音楽性の違いをとらえているのでしょうかね。その辺りも気になります。
ドラムとかリズムのスタイルってのが凛として時雨とそんなに違わないような気もするんですが、ブラストビートっぽい地鳴りみたいなヤツもたまにかましてくるじゃないですか。ドドドドドドドドドガガガゴアアアアァァァって。もちろんリズムだけじゃなくて、ほかの楽器と渾然一体となって繰り出されるあの辺りの圧倒的圧力、破壊力ってのが、一番ビリビリしたところです。他にもっとあるだろ?って言われそうですが。ハハハ。
メロディで聴かせるって感じの曲があまりないので、メロディが立ってるのが好きな僕としては「Signal」が一番よかったです。楽器が複雑に絡み合った(ように思える)楽曲たちは、そこにある絡まりの妙というか造形美、そこにあるカタルシスを楽しむもののように感じられる。もちろん歌詞によって描かれる世界観もそこに加味されるので、より豊かで複雑な音楽体験にはなると思う。その混沌の中にある刹那の鋭さ、みたいなものが魅力なのかなと思う(たぶん僕は凛として時雨と区別できていない。自分の中で。それが分かる)。
こんな曲も作るんだって驚きもあったし、こんなに映像使うんだっていう発見もあったし(ちゃんとステージ見えなかったのは悔しい。2階席がよかったかもしれない)、これまでよりがぜん興味をもってきました。TKに。そう、前にも書いたけど、TKがすごくやさしい喋り方するのが印象的で、その辺ちょっと五十嵐さんとイメージ被るかもしれない。
「昔からsyrupさんは聴かせてもらっていて」、「初めて聴いたとき」、「こんなに命を削って歌っている人がいるんだなって」、「衝撃的だったことを覚えています」、「昔、凛として時雨で対バンもしてるんですが」、「今回こんなツーマンができるなんて」、「昔の自分に話してあげたいです」って嬉しそうに、感慨深そうに話していて、なんだすげー真摯な人じゃねえか!って一気にTK好きになりました(笑)。
せっかくツーマンだから何かカバーとかあるかなって思ったけれど、さすがに、やっぱり、お互いにそれはなかった…。最後にステージに2バンド揃いでもしてくれたら、まことに貴重な瞬間だったのだが…! 五十嵐さんとTKが肩組んじゃったりして、「みんな写真撮っていいよ。拡散してよ」とかなってさ…と、妄想は膨らむのであった。
ではまた。
17歳とベルリンの壁 - プリズム [MV]
「終日」のMVと意図的に被せてますよね。
そっちを観たときも思ったんだけど、世界観こっちなんだなっていう。
歌詞とかけっこう抽象的で、もしかしてどす黒いこと唄ってんのかな、すごい内省的なこと言ってんのかな、とか思ったりもするんだけど、こうして曲に乗っける映像がPOPであるからして、やっぱりベクトルはこっちなのかな。
エディターにお任せなのかな。そんなことないか。
たぶんリリースされてる中ではいっとうドライブ感がある曲ですが、ライブで聴くとまた、たまらない。
今日のできごと
今日はTK from 凛として時雨の自主企画「error for 0 vol.3」を観に行ってきました。まとまった感想はまた後日書きますが、TKってあんなやさしい喋り方する人だったんですね。もっと鋭い人かと誤解してました。
ライブ終りに出口で配られたフライヤー見てたら、さりげなくsyrupの次のツアーが告知されててビックリしました(ウェブサイトでもすでに情報は掲載されてます)。去年末にツアーやったばかりなのに。走るなあ。今年はやる気だなあ。今さら無理して走るとは思えないので、調子がよいということなんでしょうね。きっと。
10月のZepp Tokyoからスタート。まだ時間あるしそれまでに新しい曲とかできてしまったら、堪らないですね。
『COPY』から「16」年目っていうのがツアーの名目らしいけれど、ちょっと強引な気がしなくもない(笑)。
まあ嬉しいからいいや。