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Archive for 7月 2017

ある夜


Nine Inch Nails(NIN)の新作『ADD VIOLENCE』がよさそうだ。

前作の『Not The Actual Events』はビックリするくらいPOPじゃなくてホントにビックリしたワタクシですが、今作からの「LESS THAN」を聴いて、重装備を脱ぎ捨ててファンを驚かせた『WITH TEETH』を―中でも「The Hand That Feeds」を―想起した。何となく聴いたようなフレーズもあったりするけれど、チープな音色と分厚いギターサウンドに緩急つけたボーカルスタイルは、確実に往年のNINに通じる音楽的カタルシス。「Discipline」にも近しい触感かもしれない。

先ほど公開された「THIS ISN'T THE PLACE」もダークでメランコリックなエレクトロニックサウンドで、これもやはり、これまでに披露されたNINらしさがあふれている。特にこのピアノのメロディの陰りは堪らない。実に「らしい」。

NINとしての新しい何か、というのはもうないのかもしれないけれど、変わらぬNINらしさがあるだけでよいんじゃないかなって、僕は思ったりもします。もう音楽作らなくても食ってけるんじゃないかな、なんて思ったりもするんですが、こうして新しいものを作って、しかもそれをきちんと届けてくれるってだけで、僕は本当にうれしいです。彼、トレント・レズナーは、間違いなく、僕の中でひとつの核になっているアーティスト、ミュージシャンなのです。

「ADD VIOLENCE DIGITAL EP + PHYSICAL COMPONENT」という形での発売は7月21日から。CDは9月1日から発売と、それぞれアナウンスされている。欲しい。こんなご時世だから手に入れなくても聴けてしまうんだけれど、これは持っておきたい。そんな気になった夜でした。




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メモ


① 早く寝なければいけないのに、なんだか不安で眠れないとき、ありませんか。僕はしょっちゅうあります。

② トイレクイックルが、使い切る前にカピカピに乾いてしまうこと、ありませんか。僕はよくあります。

③ いっそのこと、その光で射抜かれたい。

④ 自分へのご褒美って案外大事だと思うわけですよ。甘やかしてますかね。ダメですかね。

⑤ 人生なんて、案外気の持ちようだと思いませんか。そうでもないか。


とりこもう そうしよう



とりこんでそうでとりこんでなかった音楽たちをメモしておこう。




で、思い出したけど、NAHTの「Wave of Mutilation」も好きだった。トリビュート盤、どこにいったかしら。というかNAHT、は解散したので、SEIKIさん何やってるのかと思ったら、起業してるんですか…? 







好きだあ! 久しぶりに聴いたらめっちゃ琴線ふるえた。CDどこいったか分からん。




なんで入れてないのかわけ分からないですね。最新アルバムしか取り込んでない。いや入れた記憶があるような…前のPCとかHDなのかな…。




オリジナルサウンドトラックは3枚組だからな…。ちょっとだけ手間だな。ちょっとだけ。何なら『クロノ・クロス』も入れたい。




色あせんなあ、しかし…。



YouTubeeeee


『三拍子の時事漫才2017.5.6月』をみる→やっぱり面白いなあ。→三拍子が冠番組『リアルキング三拍子』を持ったことを知る(おめでとうございます)。→最新の第三回までみる。→おしゃべりブロッ5リーのチャンネルを知る。→そこでわらふぢなるおのふぢわらさんが『バイオハザードⅦ』をプレゼントーク。→そういえば職場の上司(50オーバー)がプレイしてたなと思い出す。→プレイ動画みてみる。→序盤で左手切断(しかも視点は真っ向から捉えている)というグロさに衝撃。→ つい最後までみてしまう。→プレイが華麗すぎてボスが強いんだか弱いんだか分からない始末。凄腕だ!



にしても映像綺麗だなあ。僕は1作目で止まってますからね、何を隠そう。主観視点で襲撃されるのはやっぱりこええな。ドライバーで手のひら壁に固定されるとか、おもわず顔そむけそうになったわ(結局みる)。