何が違うって、やっぱりテンション。
楽曲そのものもそうだけれど、歌唱のトーンも全然違う。
この「やぶれかぶれ」感。「ソドシラソ」なんかもだいぶキてる。
これがいわゆる空回ってる感につながってるんだろうけれど、でも圧倒的だったんだなあ。
やっぱり僕はこのころが一番好きです。どうしたって。
それはピクシーズの『ドリトル』が好きとか、
ウィーザーの『ピンカートン』が好きとか、
ダイナソーJRの『バグ』が好きとかと、似た感じかもしれない。
別に他が嫌いなわけじゃないけど、自分の中で、って、ありますよね。
もう一発、かましてほしいなあ。
それはやぶれかぶれ
2015/05/26
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