それはやぶれかぶれ




何が違うって、やっぱりテンション。
楽曲そのものもそうだけれど、歌唱のトーンも全然違う。
この「やぶれかぶれ」感。「ソドシラソ」なんかもだいぶキてる。
これがいわゆる空回ってる感につながってるんだろうけれど、でも圧倒的だったんだなあ。

やっぱり僕はこのころが一番好きです。どうしたって。

それはピクシーズの『ドリトル』が好きとか、
ウィーザーの『ピンカートン』が好きとか、
ダイナソーJRの『バグ』が好きとかと、似た感じかもしれない。
別に他が嫌いなわけじゃないけど、自分の中で、って、ありますよね。

もう一発、かましてほしいなあ。

Leave a Reply