① 超えられない壁というヤツは確実に存在する。不相応。あがくだけ無駄というやつ。死にイベント。問題はそれにぶつかったときにどうするかということだ。超えられないのだから、目線を変えるしかない(あるいはとりあえず死んでみるか。もちろん比喩的な意味で)。でも「オレ諦め早いんだよね」という言葉を吐いて、いつか女子に怒られた僕です。ちょっとだけ、もしかしたら超えられるのかもしれないとか思っちゃったりもするんだけど、それが無駄だったらどうしよう。遠回りすればどうにかなる? その時間は自分にあるのか? 分からないね。
② たまに人に心を読まれてるんじゃないかって思ってしまうときがあります。なんでみんなオレの先回りしてくれちゃうの?っていう。態度に出てるとはとても思わない。ので、空気を読むというか、気を使ってくれてる人に恵まれているということでしょう。それは幸せなことです。
③ というように最近はフラストレーション貯蔵中なのです。お気づきでしょうかみなさん。スカッとしないというヤツです。結局自分は何者にもなれないようだと気付いたときの、この、なんというか、やるせなさ。僕は何年か周期でこうなるのです。どうやら。やっぱ勝ちたいじゃないですか。でも負けるんですよ僕は。だから愛想笑いでかわして戦わない、というか逃げるというのが往々にして僕のスタイルなのですが。クソッ気持ち悪いナ、色んな意味で。
④ 悲しい目と拮抗するのはソーダ水の泡。そのフワフワとしたパンチはボンヤリした気持ちをかろうじて現実に引き戻す。しかし悲しいかな、ジンジャーエールは手元にない(いやあらゆる炭酸はない)。つまりボンヤリしているということだ。だわさ。
メモ
2015/11/01
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