タイム・ゴーズ・バイ


① レビューサイトにある言葉は、佐藤さんのものが一番シックリきた。離れても、遠くても、いつもどこかで自分の心と並走しているような、そんなイメージがsyrupにはある。だからたまに近づいてみると、「やっぱりなあ」って思ってしまう。「思ってしまう」というその部分において、僕もまた「どうしようもないな」と呆れるのです。

② YouTubeで昔作ったプレイリストを聴いたりしている。「フレッシュゴーレム」を聴く。トレモロイドが2015年に二枚目を出していたことを知る。

③ 『RIZIN CONFESSIONS』はすごく良い番組だと思います(YouTubeで無料公開なのがスゴい)。もちろんRIZINを盛り上げるための番組だし、編集にはそれゆえの意図もあるんだろうし、実際はこんなんじゃないよって部分もあるのかもしれないけれど、少なくとも僕は『RIZIN CONFESSIONS』を見て、格闘技団体RIZINのファンになりました。ベタですが、RIZINとBellatorの2冠を達成するという偉業を成し遂げた、今をときめく堀口恭司選手がカッコ良くて堪りませんね。格闘技の選手に対してするコメントではないかもしれないけれど、堀口選手を見てると、落ち着くのですね。心がスーッとする感じとでもいうか。堀口選手を表すキーワードの一つに「平常心」があると思うけれど、そこが大きく関係しているような気もします。リング上でも、プライベートでも、変わらず焦らず、成すべきことを成しつつ、なおかつ楽しんでいるような。きっとあんな人になりたいなという憧れのようなものが僕の中にあるのでしょう。いや自分の方が年上だけれど(笑)。口をパカッと開けて「ガハハハ」と笑うあの感じも、懐のデカさを感じさせて好きですね。年喰ってもこのままでいてほしい。











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