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Archive for 2月 2017

破廉恥









メモ


① 何かあるとグーグルってのそろそろダサくなってくれないかな。「何それだっせぇ!」って誰か言ってくんねえかな。「そんなことしたってみつかんねーんだよばーか」って言って笑ってるみたいな、どうしようもない存在が好き。まあどうせそこまで意味を見出して使ってるわけじゃないんだ。只の道具だよ。ラーメン食うのに箸使うのと一緒さ。一番便利だから。


② お金は使うためにあるのなぜ使うのをためらうのだろう。自分の話。

③ 「楳図かずおの漫画に出てきそうな美少女(or美人)」という言葉を思いついた。のでここに記しておく。



メモ


① 案の定、今月は時間がない。自分の、時間がない。どうでもいい考え事が出来ずに、つまりは息を抜けない時間が多い。シー・ユー・ネクスト・マンス。だわさ。

② 自分より頭の良い人なんていたるところにいるんだよ。当たり前だけど。その明晰さの片りんを見るにつけ、僕は打ちのめされ、そして怯えるのである。自分が特別でも何でもないことを知っているふりをしているが、その実世界をせせら笑っていたことを知る。笑われるべきは己なのだ。何一つ向き合わずに、特別感に酔いしれて、井の中に。世界は常に開かれているというのに。

③ 眠いわ。



Joe Hisaishi - silent love 「あの夏、いちばん静かな海」





メモ


① 毎日チェックするべきだった。べきだったのだ。今やもう遅いのだ。

② 『暗黒館の殺人』が読了間近なのだが、ウソこのまま終わる?犯人こいつで確定なの?という気持ち。犯人はまあそれとしても、あとどこかで一捻り来てくれないと、俺の中での館シリーズ1位は獲れないぞ! 1位どころか2位すらも!

③ なんか忘れてる気がする。気がするだけか。今月はやはり忙しい。気も心も。って一緒やん! だから、更新しないんだよ! 書いただろ! ああそうだ不動産屋に電話だ。水漏れの件だ! 思い出した。まさにメモ! 

④ なんかさー初期ミニストリーみたいなボディミュージックって他にないのかしらん。求めてるよ俺は。

⑤ ドッキリは嫌いなくちですが、これは泣いてしまったんですよ。どっからどこまでが仕組まれているのか分からないんだけど、そんな思いがあってすらも、泣いてしまった。ナイツ好きだよ俺は。ネタも含めて自分の中ではかなり高い位置にいます。





メモ


① 妖怪蛇口ひねりでもいるのではないかというくらい、蛇口から水がポタポタしている。

② 健全な精神は健全な肉体に宿るとか言われているが、健全でない精神の持ち主が引き寄せるのは果たしてどんな肉体だろうか。僕の周りに集まる肉体はどんな人たちなのだろうか。まともな顔して…というヤツらなのだろうか。

③ 世の中楽しいことばっかりじゃないさ。ってね。

④ 我ながら、このうだつの上がらなさよ。やばい空気察知する能力オンリーで生き延びたのさ。と、そういえばsyrupの新しい曲が発表される夢を見た(夢なんだよ)。内容は忘れたがやはり既聴感があった気がする(気がするんだ)ので、ライブで演奏済み、未音源化というやつだったんだろう。いや結局そう、ぜんぶ夢なんだけど。

⑤ Crystal Castles 、ちゃんと聴いてこなかったのはなぜだろう。ぜったい好きな感じなのにな。全部今から揃えてドバッと聴くのって、何か違うじゃないですか。楽しくないっていうか。ただ聴くだけになってしまいそうで。つまり消化不良というヤツか。で、ボーカル変わる前の方がやっぱり力があると思うけど、変わってからもこの曲は好き。歌って感じではないけれど。





甘いかおり


① 上司に誘ってもらえるのもそれはそれで光栄なことだし、嬉しく思います。本を読みたいとか音楽を聴きたいとかもありますが、それはまあ後回しでもよいんだよな実際。あとでも出来ることなんだと思うし。

② いったいそこに何があるのかと思う。なぜ引き付けられるのか、というかそこに安寧を見出すのか。思うに万感なのだ。万感が含まれているのだ。痛がり屋、苦痛をクローズアップしがちなわれわれにとっての、万感、あらゆる物思いがそこに内包されているのだ。いろいろ、いろいろ、いろいろあって(端折るけど)、あーもうなんか何なんだろうこれ、この人生、これってどうなの?って思ったときに、まあこんなんでもいいのかなあ、クソみそな人生が正常なのかって思わせてくれる、ある種の甘さ。






eyes on you




このEDIT感、すごく好き。耳が釘付けだ。



甘い思い出






メモ


ここ数日ネットに接続できない環境にいました。案外平気だよねっていうのが率直な意見。PCもスマホもっていう環境ですが。いたって普通に過ごす。そう考えると欲がないのかなとも思う。最近会社の先輩というか年配の人と話してても欲があるんですよ、「あれをやりたい」っていう。仕事とは関係のないところで。もう定年している人だけど。同僚でもなんていうのかな、欲を感じさせる人がいて。悪いことじゃなくて、健全なことなんだけど。あー俺は考えてみればそういうのないなあと思って。そしてここ数日のネット非接続の環境を過ごして、ここ最近そんなことなかったけど、でもいざ過ごしてみると全然平気で、まあ今はこうやってつながっているし、当然仕事でも否応なしにネットは使わざるを得ないんだけど、それが「ない」っていう生活もそれはそれで面白いよなあってなんとなく思いました。そう考えると、少なくとも自分にとってはネットはただのひまつぶしなんだなってよく分かりました。よくよく考えたらインターネットって何なんだろうね。成り立ちはともかく、今現在、多くの人にとって、いったい何のために存在しているのだろう。もちろん経済とも切っても切れない関係なんだろうけれど。そこを除くとね。はて。


嗚呼


自分はクソだなと思う。何かあったからではない。何もないからそう思うのだ。

地を這う虫には空を飛ぶ鳥の気持ちは分からない。逆もまた然り。

空を見上げて嫉妬に似たモヤモヤとした、悔しさのようなものを感じる、ことをやめたい。

心を自由にコントロールできたなら。