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Archive for 1月 2016

メモ


① すれ違って、すれ違ったまま、終わっていくことって、人生にどれだけあるのだろう。今まで意識したことなかったけれど、意識的になればなるほど、すれ違いって多かったんじゃないかって、思う。すれ違いたくなかったのに、怖気づいて、すれ違ったまま、それで仕方がないって、しようがないって、うつむいてしまって、それがいつしか当たり前になってしまって、いつの間にか、忘れることすらできてしまう。すれ違いたくなかったのにね。それもまたよし、と思うかどうかは、人次第、状況次第だろうけれど、忘れてしまうなんていやだって思ったら、すれ違う前に、意識的になって、それを自分から食い止めることです。色恋沙汰ばかりじゃない。あらゆるタイミングというのが、常にあふれていて、それにアンテナを張ることで、動くことで、きっと、変わる。はず。テヘ。

② なんてことを書いている自分だけれど、明日締め切りの書類が白紙のままなんです。ああ。まあ内部的なものだから期限は最悪どうとでもなるのだけれど、しかしやっぱり、印象はよろしくないわけで。ああ。自業自得ではある。ああ。とかいっても、今日は寝てしまうのでしょう。おやすみなさい。

③ 夜に似合う―Tica。今でもメチャかっこいい。


Tica - 顕微鏡

これ、2000年に出たシングルですよ! 前にも書いたけど、「浴室でショートに切った 髪の毛の遺伝子にさえ 前世の約束事が 書かれてる そんな気がして」ってラインがすごく好き。



禁断の多数決 - こあらしスピン






そこには誰もいない



Eastern Youth - Kakato Naru (踵鳴る)


つまり、俺は、歩くということ。
そこには戻らない、ということ。



メモ


① 人生はやるかやらないかだと思っている私がではなぜやらないのかといえば、いや本当は理由は分かっているのだけれど、あえて書きたくもないという話。人の目の力というのは恐ろしいもので、それが私を縛り付けている。だから私はこそこそとネットに逃げているのでしょう。逃げているというニュアンスなのです今日は。音楽も私にとってはときに逃げになる。そこにあるのはファンタジーでしかなく、まやかしのように感じられ、でもたとえまやかしでも救われているように感ぜられるということは、それは実際救いというほかないのでしょう。たとえまやかしでも、そこに逃げることで救われるなら、それは救いなのです。



Syrup16g - キミのかほり (Shinjuku Live, 2001)



ラブリーサマーちゃん - 私の好きなもの (Yunomi Remix)





めっちゃいい感じですよ。



ホムンクルスの夜





メモ


① どうしても、なんていうこと、世の中にはそうそうなくて。でもその「どうしても」が、行動に結びついてしまったときに、そこにある純粋さが、ときには狂気と捉えられるのでしょう。でも本人は気づかないってこと、あるんだろうなあ。

② 仕方なくやってるやつと、やりたくてやってるやつは、それは同じにはならないですよ。

③ たまに、ピリッとしたいとき、ないですか。ありますよね。ピリッとしたいとき。たとえば僕は、緊張感のある職場のほうが好きだったりします。あんまり関係ない話ですね。まあ、まあ。



車輪の下【ホラーアクシデンタル】



メモ


① ルパンの話で盛り上がってそうな女性二人の会話だったんだが(私は会話に参加してるというよりは、隣で聞いているだけというシチュエーション)、「ほら、あの、ルパンルパーンの歌ですよ」と一人が言えば、「ああ、あれかあ」って一人が返してましたが、二人とも本当に気づいていないのか。いまだに。このご時世に。「ルパンルパーン」ではないということに…。

② 世の中もっともらしいことを言う人って本当に沢山いますが、僕は身近で仕事のこととか、真面目くさって憂慮してるというか、「あれがあれだからなあ」とか、「今これでこうってことはもっとこうなんだよなあ」とか、「今やりかけのことを放ってほかの部署に異動とかちょっと考えられないわあ」とか、うっすら笑いでひとりごちてる人を見ると、「ホントかなあ」、「ホントにそんなこと思ってるのかなあ」って思ってしまう性質(たち)なのです。感じ悪いですね。けっこう昔に、シンガーソングライターの高野寛さんが新作出したときに、ラジオのインタビューか何かで、あんま話すことないって言って笑いながら、「ほかの人ってよくあんなに喋ることあるなあって思っちゃう」って言ってたように記憶してるけど、それにちょっと近い。よくそんな喋れるねえって。まあ結局単純に、僕が何も考えてないだけですね。

③ あと昔の自分のことを棚に上げるけれど、酒飲んでテンション下げるのやめてくれ。いや少人数だったらよいんだけど、ちょっとしたパーティでそれはやめてくれよ。情にもろいというか、気持ちが強い人だからしょっちゅうそうなってるのも見てるけれど、あんま好きじゃないよオレは。みんなやさしいから結局フォローしてあげてしまうのだけれど。独り言ですね。

③ それにしても「沈黙シリーズ」のケーブルテレビでの放送頻度は半端ねえなあ。



メモ


① デスクトップPCを買ったが、いかんせん調子に乗って部屋の広さに見合わぬ大きさを選んでしまった! アレがアレでアレなもんで、PC部分は床に直置きというダサさ。よくよく考えたら引っ越しの時とか超面倒くさいよな。予定があるわけではないけれど。まあでもいいや。あといろんなサイトのパスワードはやはりどっかにちゃんと書いておかないとダメだね。PC買い替えるたびに痛感しておるのですが、毎回忘れて無駄な時間を過ごしています。今回もセッティング完了というか環境を復帰させるまでにだいぶかかりました。でも管理ソフトとか使いたくないんだなあ。ということで総じてみると、こんなでかいタワーやモニタはいらなかったんじゃないかって気がするし(別にオンラインゲームやるわけではないし、画像や動画の編集をするわけでもないのに!}、無駄な金を使った気がしないでもないが、金は使うためにあるのだ! そうだそうだ。

② ヨーグルト食って寝るのさ僕はどうでもいい動画でも見ながらね。




『10 クローバーフィールド・レーン』オリジナルトレーラー




映画『10 クローバーフィールド・レーン』が2016年上半期に公開。予告編が公開された。

『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『フォースの覚醒』で監督を務めたJ・J・エイブラムスが製作を手掛ける同作。目を覚ますと自分がシェルターの中にいることに気がついた若い女性と、「君を救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が描かれる。

現在明らかになっているキャストは、主演を務めるメアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガーJr.の3人のみ。メガホンを取ったのは、同作が長編初監督作となるダン・トラクテンバーグ。

予告編では、3人がゲームや食事を楽しむ姿に加え、トレイラーの内部が揺れている様子やグッドマンが突然食卓を叩くシーン、必死にトレイラーを抜け出そうとするウィンステッドが何かを目撃する場面などが映し出されている。なお2008年にJ・J・エイブラムスが製作を手掛けた映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』と同作の関わりは現時点では明らかになっていない。(CINRA.NET


とのことですが、タイトルから見ても、やっぱり関係あるんじゃないかなあ。気になります。



Cloverfield - Trailer



メモ


わけあって部屋を少し片づけた。

こんなものまだあったんだって物も出てくる。

わざと見ないように、気付かないように、してたのかもしれないけど。

いらないものだよなあって思う。とっておく理由など、ない、ように思える。

失くしてしまったもの。

かつてあったもの。

それがそこにあるように、思える。

失くしたものってのは、一度は手に入れたものだ。だから失くせる。手に入れたものでなければ失くすことはできない。

とすると、僕は、手に入れていたのだな。だから、失くしてしまったと、強く感じる。

失くしてしまったと感じるということは、僕にとって、大事だったということだろう。

「ありがとう」と、一人部屋で、言ってみる。



Jack's Mannequin - I'm Ready - Live 2/09/11


All Is Full Of Love



All Is Full Of Love Plaid Remix





悩む!!


パソコンを買い替えるかマジで悩み始めました。
というのも、いよいよ起動が怪しくなり始めたからです!
起動で来たり出来なかったりなのです!
あ、危うい…。

いろいろ考えて、デスクトップにしたいが、でも高いんだなあ。

さらにWindows7がいいしなあ。

選択肢が狭いんです。



(わりと切実)





Look ルック




luluさんのトラック。タイトルはライブ告知になってますが、中身はアジカンの「ソラニン」のカバーです。アコースティックで、オリジナルとはまた違った味わいになっています。

年末に出た傑作『This Christmas Lovely Day』に対するリミックストラックも出てきているようです。ダウンロードも可能なので、好きな方はお早めに!


- Far Away VIP (Watermelon Mashup Edit)


- lulu + Mikeneko Homeless + Hitmane - All Day Kisses


- lulu + Mikeneko Homeless - This Christmas Lovely Day(yuigot Remixxx)




OH...



Posted by High quality gourmet memes on Friday, August 14, 2015




NEW YEAR



みなさん自分の中で聴かなきゃいけない作品ってのが多分あると思うんですよ。僕はそれが年々なくなっていってるか、聴かなきゃと思って買っても結局聴かないとか、そういうヒドいことになってたりするんですが、大晦日から元旦にかけて清算の意味も込めて、いくつかまとめて聴きました。主要なのは、Arca、OPN、Giant Clawがそろって年末前に出したアルバムで、一気に聴いてたんですが、一番響いたのはOPNでした。IDM/エレクトロニカぽかったりして、たしかにシンセサウンドだけど、メタルっぽい様式美もあったりして、難解なイメージも相変わらずあるけど、ダイナミックっていうかエモーショナルっていうか、カッコ良さが前面に出てて、すごく好印象。やっぱりNINとツアー回った影響もあるんじゃないかなあと思ったりもします。前にArcaとNINを関連付けたけど、こっちだったかっていう。初期のミニストリー、『トゥウィッチ』あたりの匂いも感じたりするし、時代は回りまわると言いますか、こういう音楽もっと出てきてください。

WIRED.JPの記事(『OPNの最新作は「ロックアルバム」!? 電子音楽の鬼才にブルックリンのスタジオで直撃』)にあった―

「ダンは、要は音楽のエステティックに興味があるわけでしょう」。ボルシチを啜りながら会話をしていると写真家のストラッサーがそんなことを言う。ロパティンは「そうそうそう」と返す。おそらくこういうことだ。例えばメタルという音楽の場合、それが、どういう構造をもっていて、それがどんな感情や感覚をもたらすのか、その設計に興味があるということだろう。

―という部分が妙に腑に落ちました。感覚的な部分でだけれど。NINも今年動いてほしいなあ。待ってます。



Ministry - Where You at Now/Crash and Burn/Twitch :
1986年。今聴いてもめちゃめちゃカッコいいです。



 - Oneohtrix Point Never - Ezra