Archive

Archive for 2017

メモ


① 奇妙礼太郎という名前を見て、浦見魔太郎を思い出すのは僕だけでしょうか。そんなことはないですよね。

② これを乗り越えれば、という気持ちがいつまでも持続するかと思ったら、大間違いですよ。

③ すべてがダメになりそうな気がする。夜がある。ときもある。

④ ショックをうけて黄昏たような気持ちになっても、結局すぐに自分の世界に帰ってきてしまうのだから、ショックを受けているという振りでしかないのかもしれないな。あるいは周りに助けられているのかもしれない。

⑤ お腹がいっぱいになると安心する。悩み事が遠のいていくような、感覚がする。

⑥ 『Castlevania The Lecarde Chronicles』、なかなかに難しい。アクションメインだな。



DEAD BODY?




『Castlevania The Lecarde Chronicles 2』が素晴らしい件




どちらかというとビデオゲームに対しては一昔前の人間かもしれない。プレイした『悪魔城ドラキュラ』シリーズは、ファミコンディスクシステムの『悪魔城ドラキュラ』、『ドラキュラII 呪いの封印』、ファミコンROMカセット『悪魔城伝説』、スーパーファミコン『悪魔城ドラキュラ』、『悪魔城ドラキュラXX』、プレイステーション『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』。

今では多くの作品がリリースされており、ストーリーも複雑化している。バンパイアハンターのベルモンド一族だけを描いた話でもなくなってきている。

この作品はそのシリーズ中のどこかに位置づけられるのであろう。エンディングを見ると、そう解釈できる部分があるようだ(それはおそらく『Castlevania: Bloodlines』かもしれない)。


*** *** ***


まあ、前置きはよいでしょう。

Castlevania The Lecarde Chronicles 2 (2017)

これはファンメイドのゲームであり、『Castlevania』シリーズ(海外における『悪魔城ドラキュラ』シリーズの総称)を愛するMigami Gamesによって作られた完全フリーのゲームなのです。

主人公はエリック・リカード(Eric Lecarde)。上記の『Castlevania: Bloodlines』において選択できるプレイヤーの一人だ。

ちょっとドラキュラシリーズをプレイしたことのある人―なおかつどちらかというと僕のように一昔前の人は、一発で世界に引き込まれるだろう。

当たり前なんだけど、まんま『悪魔城ドラキュラ』シリーズなのです。

システムとしてはステージ制ではなくて、各エリアを探索しながら物語を進め、最終的には○○○○○の召喚を阻止するのが目的という、アクションRPG的な作品。

なので『ドラキュラII 呪いの封印』や『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』に近しいイメージです。要所要所にある町の人と会話して、次に進むべき場所や、先に進むためのヒントを得たり、またエリア内にしかけられた謎を頭をひねって解きながら、ゲームと物語を進めていきます。

あ、探索するっていっても海外製だからどうせ言葉分かんないんだろうって思った人、今作は言語がいくつか用意されていて、きちんと日本語も対応しています! うれしい! ちょっと片言というか、翻訳チックなんだけど、意味は通じます。


*** *** ***


で、これがですね、もうホントに面白くて。寝る間も惜しんでプレイした日もあるくらい。

初めは通れない、進めない場所ばっかりなんですけれど、徐々に行動範囲が広がっていき、所有アイテムも増え、できるアクションも増えていく。

ということは、当然何回も同じ場所を通ることになるんですよ。この間は通れなかったけれど、今度は通れるってところがドンドン出てくる。マップも決して狭くない。なめてかかるとラストのエリア、「永遠の夜の城」の前に立ちすくむことになるでしょう―そのくらい城が広かったりするんですが、マッピング機能が搭載されているとはいえ、はじめ通れなかった場所は必ずメモしておいた方が良いです。どういう具合に通れなかったのか、と、あとは場所の名前。あるいは城以外でも、何か怪しいけれど今どうにもできなさそうだという個所がいくつもでてくるので、それもメモしておいた方が良いです。あとで記憶を頼りに彷徨うのも、まあそれはそれで楽しかったりするんですが、僕はメモしておかなくて後悔しました。

幸いにも各エリアに配置されているボスはさほど強くないです。ごり押しで勝てるケースもある。しかし今作はマルチエンディングであり、ただボスを倒していってハイ終了というゲームではない。Aランクのエンディングにたどり着くには、集めるべきもの、やるべきことがあるし、100%のコンプリートを目指すのであれば、アイテムの収集にも気を配らなければならない―もちろん先に進むために必要なアイテムも出てくる。

そうしたように完全なクリアを目指すとき、多くの「謎」が与えらえるのだが、これが手強い。ノーヒントというのはなくて、まずどこか近くにヒントが隠されているのだけれど、そのヒントから回答にいたるのが、これが、とても難しい。一回投げ出しかかったのが、ベルを鳴らす順番と回数がまるっきり分からなかったとき。それができないと扉が開かなくて、先に進めないんですよ。もうどうにもならんなあとなったときに、YouTubeに通しプレイの動画を投稿している方(Julián Ordoñez Paz)がいて、とても参考にさせてもらいました(動画リストはこちら)。なので僕のように「これはもうどうにもできない。考えても分かる気がしない」と、思考停止モードになってしまった人は、謎解きの快感はなくなりますが、この動画を見てみることをススめます。ちなみに動画は最短クリアを目指すものではなくて、道程がそのまま記録されているようなので、進むべき道を求めてアチコチをさまよう姿も、そのまま動画として記録されています。


そろそろプレイしたくなってきた方もいると思いますので、以下にヒント(のようなもの)とクリア後の感想を記しましょう。ネタバレも含むので、気になる方は読まないように気を付けてください

ゲーム内では「ヒントが見つからない」というよりは、「ヒントはあるけれど意味が分からない」というパターンが多いと思います。

① といっておきながら、数字入力(文字盤を回して数字を合わせる)の1発目はどこにヒントがあったのか分かりませんでした。数字が与えられていることは分かるのですが、それをどうやって答えに結びつけるかが分からなかった。それ以降の数字合わせは、よーく文字盤を見れば、何を参考に数字を入力すればよいかが分かるはずです(各所をくまなく調べていることが前提ですが)。

② 赤い霧に覆われた部屋が何個所かでてきますが、場所は必ずメモしておきましょう。記憶力に自信があるのでない限り。

③ 上に書いたベルの鳴らし方ですが、ヒントは3つあります。石像に刻まれています。3体。僕は2つ見つけただけで、それですべてだと思い込んでしまった。3つを読めば何となく分かる、はず。

④ ヴォン・ヴィルトハイムという装備シリーズが終盤で重要になってきます。重要なのはわかるが、それらがそろった段階で、どこに向かえばよいかが分からないということがあるかもしれません。ここでもやはりくまなく捜索することが重要になるわけですが、一度行った場所、謎を解決したと思しき場所も、改めて訪れてみることをおススメします。図書館の本はくまなく読むべし。くまなく。

⑤ 墓石の並びとヒントが与えられ、どうやら叩くようだというシーンがあります。が、これもヒントにすべて書かれている。ヒントに嘘偽りはない。「前」は「前」。「4番目」は「4番目」。思い込みは捨てるべし。

⑥ あと明滅する十字架をチェックしていくシーンもよく意味が分からなかった。正しいものをたたけば音がするので何とかなるが。あの順番はどこに示されていたのか。登場する順番だろうか。

⑦ これが正規の方法なのかいまだに信じられないのだが、敵にアタックされて吹っ飛んだ勢いで高みに上るという、そうでなければ詰まってしまう(ように思える)シーンが2回ある! どことは言いませんが、通常のジャンプで届かない場所や、中盤エアーフロート(空中飛行)を使用してもどうにも届きそうにない場所は、近くに敵が設置されていないか、またその攻撃方法や移動方法をよく観察して、上手く当たることができないかどうか、考えてみてください! 僕? 僕は見事に詰まってましたね!

⑧ 必殺技(オーラバースト)はとりあえずレベルアップしたら、どんな効果が出るか確認しておきましょう。攻撃なのか回復なのか防御なのか。ハートを消費するので、何ならセーブしておいて、確認したらロードする形でもいいです。僕はあまり使わなかったんですが、使わざるを得ないシーンがありますし、ボス戦にも有効利用できるようです。プレイ動画でデス(死神)をアレで倒してるのはカッコいい!


感想:

BGMがオリジナルを使っているようなところがいくつかあるんだけど、権利関係大丈夫…じゃないんじゃないか。上手くアレンジされてるような節もあるけれど、でもまんまなところもある…。非常に興奮はするのだけれど、ね。図書館のBGMとかスーファミの『悪魔城ドラキュラ』の図書館ステージを彷彿させて大興奮。それと合わせて終盤のボスラッシュも同作と同じ展開に! BGMもあのままだ! ベリガン、ギャイボン、デス(死神)の3連戦! 前者2体はデザインもそのまま! あとは「あの曲」も、もちろん出てくるので、プレイしてのお楽しみ…。

僕が年喰っただけかもしれないけれど、綱渡り的なアクションがホント難しくて(いや元から得意ではないのですが)、二段ジャンプ、プラス空中飛行、プラス三段ジャンプ、で移動していく、その最中にスパイク(トゲトゲ的な)トラップがあったり、いやらしい動きの敵が飛んできたりと、ホントにもう何回チャレンジしたか分からないくらいって個所もありますね…。でもセーブポイントも沢山あるので、あんまりフラストレーションは貯まりませんでしたが、そんなこんなで結構、硬派なイメージがあります、この作品には。

Aランクのエンディングに向かうと。魔王ルシファーの召喚をもくろんだDuke Guillecourtを倒し、生贄にされかかった少女と共に現場から逃げ出し、あとは地下道を抜けるばかりとなったところに、立ちはだかる3体の大ボスたち(しかも同時出現!)、辛くもそれらを撃退し、地下水道からようやく地上にたどり着き、太陽のもとで、ああ、ようやくエンディングか…となったときに、頭上から響き渡るルシファーの声…。そして始まるラストバトル。まさにクライマックス。もっとも鳥肌立ったシーンでした。

僕は達成度がどうやら99%で止まっているのだけれど、これはエネミー図鑑が未完成なせいですかねえ。プレイ時間は10時間強といったところで、それでも通し動画に助けられつつだから、もっとかかってもおかしくないです。全然。

なんか面白さ伝わったかどうか分かりませんが…、少しでも気になった人はやってみてくださいね!

僕は今から頑張って1作目をプレイしようと思います。では――





MSX Longplay [014] Hyper Rally




持続する走行音。ブレーキ音のアクセント。流れるセンターライン。

それだけだからこそ。

中毒性。


思い出に間にあいたくて


http://hioe.tumblr.com/post/160466621962/matsutoya-yumi-思い出に間にあいたくて




夢の中の夢




これ本当にいきなり下北沢に向井(秀徳)さんいて弾き語りしてたら、俺だったら信じないね。
そっくりさんでしょ?って思って素通りして、あとでゲロ後悔するパターン。

こんなゲリラ的パフォーマンス、卒倒するわ。



メモ


① 味わうということと、腹を満たすということは違うのだ。久しく味わうということをしていない。

② 不平不満を述べたところで、結局歩んできた道に導かれているのではないかと思うと、自業自得である。

③ 俺は充実していない。現実世界に俺はリンクしていないのだ。

④ 人のあらゆる言動の裏を考えてしまって、それだけで疲弊してしまうということ、ないですか。ありますよ。ただそれだけで精一杯。やはりこんなんで人を幸せにできるとは思えない。俺の城というオアシスがなければ俺は生きていけない。

⑤ マストドンの中にnetaudioのインスタンスはないとみてよろしいですか。ほかの中に含まれているのかもしれませんね…。

⑥ 人+物に効果を求めた場合、結局物より人なんですよ。効果が発揮されるかどうかは。



日々


最近故あって『生還』をよく観るのだけれど、ご存知の方はいるか分からないが、僕はあのライブをリアルタイムで観ていたときは前半はひどく憤っていたのですが、今観なおすと鼻血出るくらい(実際には出ない)よいライブですね。僕が見たことある中ではベストパフォーマンスではあるまいか。

アンコールの「翌日(オリジナル ver.)」がひたすらに良くて、聴くたびに泣いている(これは今のところ本当だ)。syrup16gがこれから始まるという時期の―つまりスタート地点ともいえる―楽曲に、その時点の五十嵐さんの心情を刻み付けたその歌は、その瞬間にしか存在しえない奇跡的な光を放っていて、もちろんそこには迷いがあって、実際光なんて見えていないんだけど、とてもとても美しくて、僕は聴くたびに、胸がいっぱいになる。


「信号から 赤信号が消えた後の世界 にいる
気にされない 息してない それは おなじこと

自暴自棄になって生きても 音楽を愛せなくなっても
身代わりの 影に わずかな希望を忍ばせた

孤高という名の幻想も 不幸という名の甘い蜜も
いじらしい 程に そう あなたの傷痕になりたかったんだ

その時は その時は その時は―」



バンドを解散して、新しいバンドも上手くやれず、4年も5年も音楽から遠ざかり(その間は何もせずに暮らしていたというのが信じられるような信じられないような)、その『生還』ライブにしたって、バンドの再結成とか、その後の予定とか、何も決まってないまま、とりあえずの生存報告で、そのライブでそんな歌を唄っちゃうんですよ。そういう背景を知ったうえで聴くと、これは響かざるを得ない。得なかった。



ADDICT 2




世の中にはオレの知らない素晴らしい音楽がまだ沢山ある! 

震えるぞハート。

やっぱり音楽は常に流れているし、だからやっぱり出会いなんだろうなあと思う。一期一会、とはちょっと違うか。

いろんな理由で音楽ロードから降りてしまう人もいるだろうし、それを否定するつもりは全然ないし、自分もいつかは降りるだろうと思う。

でもたまにふらっと音楽ロード歩いてみっかあ的な感じでも良いのかもなあと、最近は思っている。

話は逸れたが、屋上月光(オクサンタルピ)略してOKDAL(オクダル)は韓国では2010年から活動ということで、もう人気あるみたいですね。

日本では2015年から活動してるみたいだぞ!



ADDICT



この演奏もうバリかっこいいじゃないですか。でもこれはアイドルの楽曲の「オケ」なんです! すげーなー。

下が歌が入った形。もはやアイドルと呼ぶことにはためらいが。



曲作ってんの誰だコノヤローってなるじゃないですか。ハイスイノナサの照井さんだと知って、なるほどなあと、自身の持ち味全開でやれるのがすごい。



アイドル群雄割拠だし、いろんな角度から切り込んでくるのも分かってるつもりで、だからどっかの側面から自分が引き付けられることもあるんだろうなあと思ってましたが、sora tob sakanaを知ってついに自分が撃ち抜かれる時も来たかと、観念した(ような)気がします。曲がすごいってのもあるけど、この完成された楽曲と未熟な歌声のアンバランスが生み出す、不思議な少年性というか、(僕にとっての)青春の残滓、そしてバキバキなサウンドに乗る感傷的なメロディー、ノスタルジックな世界観。琴線を刺激されまくり。

「ポストロック×アイドル×ジュブナイル」は何を生み出す?sora tob sakanaサウンドプロデューサー・照井順政に訊く

4月末のリキッドルームでは全曲バンド演奏の公演を行うそうで、これは観たかった…!



LIFE




人生は短いと思えば短い。長いと思えば長い。

というような、人生の長短さえ忘れさせる長閑さの裏にある困難さ。

というか当たってるよなコレ、イジッテルノカ。


メモ


① 格という名前がすぐに読めなくなる。忘れてしまう。記しておこう。「いたる」だ。

② ギンザシックスの―

炭火焼熟成肉専門店「旬熟成」や餃子専門ワインバル「立吉餃子」を運営するフードイズムが展開する「旬熟成 GINZA GRILL(シュンジュクセイ ギンザグリル)」は、日本初の“目隠しグリルリストランテ”だという。味に集中するため最初の数口を、目隠しをしてヘッドホンで肉を焼く音を聞きながら味わう食べ方とのこと。(日経トレンディネット

―というのは、普段お店でしない食べ方だし、気が散って、逆に味に集中できない気がするのだが…。ある種の音響体験というか、経験として考えると、面白いことは間違いない。

③ ああ、落ちる。落ちる。落ちる。逃げる。逃げる。逃げる。急げ。急げ。急げ。現実など、見たくもない、ときもある。



スプリング・ダスト


① YouTubeの「後で見る」って最新が上に来るように表示できんのかね。

② New Orderって最近何となくKMFDMに通じるかもな?って思ってたんだけど、『Technique』聴いてるとMinistryやPIGにも通じる感じだな。今度PIGの『The Gospel』買おう。






拝啓。皆さま



ラストライブのタイトルに初作である『拝啓。皆さま』を持ってくるなんて。キマりすぎだろ。

そのキマり具合がまた、ファンの胸をことさらに打つのだろうな。


plenty、解散を発表。全国ツアー&9月のラストライブで活動に終止符


Twitterでトレンドに入るなんてね。愛されてたんだな。



タイトルは思いつかない


自分を捨てられない人間が誰かを幸せにできるのかというお決まりの問が頭を占める帰り道であるが。

こんなウンコみたいなブログで文章書いてごまかし続けることにも後ろめたさを感じるが、いや世の中ウンコだらけだしウンコ投げまくりじゃないかと思えば、少しは気が楽になるというもの。

そして結局自分を捨てられず、自分を喜ばせるためだけに、KANEを使う。使った。


① ミドリカワ書房 - 『おつかれさまです』




『東京十景』よりぜんぜん好きだなあ。遡ったらたぶん僕は『愛にのぼせろ』買ってないよなあ(笑)。買おう、そんな気にさせられました。

やっぱり最初聴いたときは頭がへばっていたのでしょう。たとえば婆ちゃんをひき逃げして逃げるカップルを描いた「ドライブ」みたいな、毒々しさやグロテスクなイメージは、確かにいつからかなくなった。けど、歌詞でひとつのシーンを描きつつ、そこにタイトルを組み合わせたところでさらに深みが生まれてくるのは、ミドシン節健在というべきか。歌謡演歌みたいな「もつやき 玄ちゃん」も安定のミドシンらしさ。イントロから笑っちゃったよ。アルバム自体のテーマが慰安ってことだけど、「おつかれさまでした」って力強く繰り返される言葉は、帰り道に聴いてると、グッときますねえ。いいですねえ。「昼キャバ」の「もしかして」っていうフレーズにはどぶろっく感じます(笑)。

「のれんの向こう」って最初居酒屋かと思ってた(笑)。寝ぼけ頭で聴いてたから歌詞が頭に入ってなかったんだな。シチュエーション的に「もつやき 玄ちゃん」と被ってるじゃんって思ったら違う店だったわ。いいですねえ。派手さはなくなったけれど、朗らかシリアスブラックな、ミドシンの何たるかが詰まっております。

…今では貴重なDVDつき『みんなのうた + α』は別れた彼女に貸したまま持ってかれたっていうエピソードもミドシンぽくって何かいいかって、僕も今では受け入れてるよ。お幸せに。







② 雨のパレード - 『Change your pops』



また挑戦的なタイトルですが。なんかトントン拍子で来てる気がしますよねえ。だって「メジャー」で「2nd」ですよ。メディアにもフックアップされてる。

いまいち抜けきらないのはメロディのクセのせいだと思うんですよ。サウンドは凝っていても似通ったメロディが多い。1曲ピックアップして聴くと「おぉ」っとなるけど、全部聴くと何かボヤーンとしてしまうんです。僕は「Tokyo」で衝撃を受けたんだけど、メンバーも言ってるように、あれはちょっと異色だったんだなあって、改めて思う次第。ああいう分かりやすい曲は敢えて封印してるのかな。

ちょっと世界観変わったんかなって思ったのが「Take my hand」ですが、良いです。ポジティビティ。まあやっぱり「俺はやるぞ、みてろよ」って匂いが漂ってますが(この気概はホントに頼もしいね)。次のアルバムあたりで変わるか、変わらないか。見所です。ってかその前にライブみたいなそろそろ。「Tokyo」でこれはライブ観ないと!って思って1st聴いたら足が遠のいて、2ndでちょっと戻りました。







③ Jimmy Eat World - 『Integrity Blues』



前にも書きましたが、僕の中でエモはジミーズとゲットアップキッズで止まってます。古臭いかな。加えるとしてもLDOAの3rdくらいまでかな。

ジミーズは何だかんだで全部アルバム買ってると思う。あぁ1stはないか…。ここ最近ピカッとくることがなかったんだけど、これは来ましたね。前半部は最強、最高じゃないですか。メロディといいコーラスワークといい、100点満点を捧げます。







④ Arca - 『Arca』


タワレコにLPが並んでて圧巻でした。やっぱ目を引く。再生機器はないものの、あやうく飾るためだけにでも買おうかな、などと思いかけましたが、止めました。ポスター欲しいな。このジャケットの。

セルフタイトル作は、まさか!のウタモノアルバムになってますが、今までで一番好きです。Ambient、静謐な空気感が好みです。今までアブストラクトでグニョーンとしてるし、メロディもほとんどないし、いまいち自分の中で着地してない、落としどころがなかったんですが、これで(とりあえずは)落ちてきた気がします。Arcaがこんなメロディ作るなんて思わなかったなあ。まあこのスタイルで定着するとも思わないけれど。

メロディと意味のある歌詞が出た反面、奇怪(きっかい)なイメージは薄れたかもしれませんし、何か普通になっちゃったって嘆く人もいるかもしれませんが、そこは倒錯的なミュージックビデオで補ってください。あのケツは何の意味があるんだろう。ケツ出してるMVなんて沢山あるだろうけれど、意図のよく分からない血に塗れたケツは、全盛期の松本人志のコントのようにグロテスクでシュールに感じる。








17歳とベルリンの壁presents Seventeen Front vol.2 - 2nd Mini Album "Reflect" Release Party - (2017.04.08)


音源ひとつも持っていないバンドを目当てにライブに行くというのは、はじめてだったかもしれない。

直接的なきっかけは、SoundCloudで流れてきた『Reflect』のTrailerだった。





そこに傑作の予感を感じた僕は、ライブの予定を見、そこに「死んだ僕の彼女」の名前を見つけ、これは堪らんと、その足で(というかその勢いで)ライブの予約をした。

そして4月5日リリースのそのミニアルバムを時間的に手にする余裕もないままに、ライブに赴いた。

会場は渋谷club乙(きのと)。

*** *** ***

1番手の(というバンド名です)は、ミュージック・ビデオなんか見ると、もっと大人っぽく見えるんだけど、実際見るとすごく若い印象です。細かいギターアルペジオとか、独特の浮遊感・脱力感あるボーカルとか、いい意味でユニークなグルーヴ、それからUSインディな匂いをビデオからは感じていたんですが(そういえばギターのあまの氏はLDOAのTシャツ着てたような? LDOAはアメリカじゃないけど)、ライブは全然エモーショナルで雰囲気違いましたね。緊張なのか何なのか、ギター/ヴォーカルのふせだ氏のこんがらがったトークが面白かったですね。カヴァーをやると言った後に、「はっぴぃえんどというバンドの―」っていうから「おぉ」と思ったのもつかの間、「17歳とベルリンの壁っていう曲…いや、ん?」と首をひねり、「17歳とベルリンの壁の!ハッピーエンド…ってみんなここにいる人は分かるよね?あの、スタジオの、あれ」とか言って曲に入っちゃいましたけど、何が「分かる」んでしょうか!? そこが知りたい。…いやあれでしょ?YouTubeにあるスタジオライブの曲ってことだとは思いますが…笑。

やっぱり「ジャズとペプシ」がよかったですね。空気を変えた「告白」もよかったけど。 





にしてもふせだ氏のこのふんわりアフロと丸メガネ、そしてにこやかな表情、自分の知ってる誰かに似ている気がするのだが、思い出せない。そして忘れる。あとドラムのたばたちゃんがずっとニコニコで素敵。

歌詞に「ナンバーガール」って入ってる曲があったと思うけど、今更だけどそうナンバーガールも、もうそういうポジションなんだな、オレど真ん中だったけど、オレも年喰ったんだなって思った次第。


*** *** ***


二番手のBalloon at dawnは予想していたのと全然違った。いいとか悪いとかじゃなくて。違った。「Our Blue」とか見て、勝手にもっとチルウェイブ、シンセポップなバンドかと思ってたら、全然バンドサウンドだった。シンセがなかった?いえ、あったとしてもほとんど耳に残っていない、ってことも関係あるのでしょうか。ドラムがフラットでダンサブルな調子なのは、確かにそういった音楽の傾向を感じさせる。踊りやすいです。体が自然に動く。歌詞は感傷的だったりするんですが…。井口氏のボーカルはいいですね。声とかそういうことよりも、この歌をきちんと聞かせようとする、丁寧さと言いますか、出演バンドの中でいっとう歌詞が聴き取りやすかったです。始めはちょっと斜に構えてる感じなのかなとか思ってこっちが斜に構えましたが、スイマセン勘違いでした!





*** *** ***


三番手のchiio(チイオ)は一番得体のしれない感じでした。キャラクターを掴ませないといいますか。もろにメロディで聴かせるというわけではないんですが、歌とメロディがあって、どこか懐かしい感じもあったりして、佇まいは極めておとなしいのですけれど、かと思ったらメタリックなゴリゴリとしたギターをさく裂させて、衝動性を感じさせる。ボーカル/ギターの中村氏の朴訥とした雰囲気とのギャップもあるんでしょうか、なんだか不思議なイメージです。今現在、音源のほとんどがCDではなくてカセットテープや7インチでリリースされているところにも、強いこだわりを感じる。僕は音源を持ってないし今回のライブに合わせて予習もしてなかったので素直に観てましたが、音源から入った人は、ライブ観るとちょっとビックリするかもしれませんね。





*** *** ***


現存するジャパニーズ・シューゲイザーとしては知名度が高いと思われる「死んだ僕の彼女」が5番手。僕も『2songs + Cassette Tape E.P / 6songs From The Happy Valley』からこっちの作品は多分持ってる(多分)。今まで観る機会を逃していたけれど、ファンです。

「Yurikago Kara Hakaba Made」とか、ライブだとギターがどうこうで云々カンヌンという言葉を見た気がしたので、やらないんだろうなあと思ってたんですが(僕はあの曲の後半のドラムが大好きなのです)、初っ端からかましてくれて、大興奮でした。ギター/ボーカルの石川氏はいつもどおり目元に黒いラインを入れて、これでもかと細かくヘッドバンギングしながらギターを掻きむしる。1曲目で早くも汗だくです。でも思ったよりもギターの音が控えめで、もっと轟音で来るかと思ってたから意外。逆にシンセの音がでかくて、確かにシューゲイズの意匠なんだけれど、なんだか不思議な佇まい(動きまくる石川氏の隣で不動の出田[いでた]氏、という構図もその感覚を生み出すのに手伝っているでしょう)。

ボーカル/シンセの出田氏の歌声なんですが、僕はいつからか疑問に思ってたんですよ、なんでこんな楽しそうな歌声なんだろうと。「笑」が含まれているように感じられて、バンドの世界観に反しているんじゃないかと。『Underdrawing For Three Forms Of Unhappiness At The State Of Existence』からこっち、特にその感覚が自分の中で強くなっていて、初期の頃の無感情なトーンが好きだったなあ、なんて思ってたんですが、この奇妙な佇まいの中で気づきましたよ僕は、いや気づいたというか納得いきましたよ。歌声の誤解。このある種チャイルディッシュという言葉にも通じる、ヘブンリーなタッチ。エンジェリックというとまた語弊があるけれど、甘さと紙一重の死線の存在。ノスタルジアと死。これが逆にバンドの世界観になくてはならないものなのかもしれない。いやきっとそうだ。

ファンとか言っておきながら、「My Piggish Girl Died Miserably(惨めに死んだ豚の彼女)」に一瞬ピンとこなかった僕を許してください。ドゥーミィでアンビエントな空気も内包した、重くスローでヘビーな1曲はバンドの真骨頂といってもよいでしょうか。そこから続く「吐く息 (The Last Stage Of Change At The Deceased Remains)」がまた良くて。音源だとラストに歌声がノイズの波に飲み込まれていくんですが。ライブでもやってくれました。こういう感じのノイズって生で体験したことなかったので、新感覚でこれまた興奮しました。壁というよりはシャワー。ノイズに包まれる浮遊感。圧迫感。思わず目を閉じると感じられる不思議な包容力。けっこう長いこと続くんですが、やがてそのシャワーがアンビエントな聴き心地になってくるから不思議です。

17歳とベルリンの壁の鶴田氏と、死んだ僕の彼女の石川氏は昔家が近かったそうで、そのころの思い出話は貴重でした(笑)。

あと欲を言えば、「Sweet Days And Her Last Kiss」が聴きたかった! あともっとデカいステージで観てみたい。








*** *** ***


トリはもちろん17歳とベルリンの壁。やっぱり目当てのお客さんも多いんでしょうねえ、転換中に「みなさん一歩ずつ奥に詰めてください」と繰り返されるアナウンス。「すべて17歳とベルリンの壁の鶴田くんの伝言です。できるだけたくさんの人たちに自分たちの姿を見てほしいと言っています」って言いぐさが面白かったですね。

この日は夕凪に沈むのクラシマ氏を迎えてのトリプルギターにドラムにベースという5人編成(場合によってはツインギターにシンセ)。

何がどうってうまく言えないんですけれど、音がいいですね。いや実際いいかどうかは分からないんですけれど、僕の好みです。ドラムの抜けが良いのとギターが尖(とん)がってていい。トリプルギターって音聞き分けられるかなあってちょっと不安だったんですが、この絶妙な編みこみ感。これ聴いてるだけでも気持ち良い。やっぱりギターの音好きだなあと改めて実感です。

冒頭に書いたようにSoundCloudの新作トレイラーだけで気になって、音源ひとつも持たずに、YouTube等で予習の上ライブに挑み、そして音源購入して帰ってきたわけですが、当たり前と言うべきかどうか、動画よりも音源よりもライブの方が100万倍(って言い過ぎかなあ笑)、よかったですね。ギターがギャーン、ゴワーンと鳴って、ボッソリひっそり歌うっていう、曲によってはドがつくくらいシューゲイズな佇まいなんだけど、音がこもってない感じがすごいいいです。メロディも生きてるし(歌詞が頭にないと聴き取りづらいのはあるけれど。「肺刺す憂いと意地を/淀み吐くと癒えるさ」とかは流石に聞き取れない!)、全体としてのベクトルはやっぱりポップで、すごく聴きやすい。

2年ぶりの新作『Reflect』は前作に比べてよりシューゲイズに近づいているというか、歌が後ろに引っこんでいる―ギターが前に出ている印象が強いんだけど、僕は歌がある曲はやっぱり歌詞を聴きたいんで、歌声を前に出してほしいです。今初めて歌詞を見ながら聴いているんだけれど、韻を踏んだり語呂合わせだったり、イメージというか、一定の傾向性はありつつも、言葉遊び的な要素が強いのかなあ、そんなに言いたいこともないのかなあと感じているのですが、どうなんでしょうか。あえて世界観を固定されないようにしている、それもキャラクターなのかもしれませんが、このキラキラとした素敵なサウンドに、歌詞による確かな世界観が構築されれば…って考えたけど、やっぱりこの形がよいのかもしれませんね(曖昧)。でも「一人バスに揺られて/ひどいハッピーエンドで」って歌詞は好き。「ひどい」と「ハッピーエンド」って普通くっつかないよな。

一番手の渦と二番手のBalloon at dawnがそれぞれカバーをやっていたので、ここで聴くのが2回目って曲もあって(あんまこういうのないですよね)、一粒で何回もおいしいみたいなお得な展開も。あと紅一点ベース/ボーカルの高野ちゃんが思ったよりもずっと小っちゃくてキュートでした。ボブ。すっとぼけたふんわりトークも味わい深い。

次は是非フルアルバムを。というかくるでしょう、そろそろ。2年とあけずに。いや来年くらいに。この日のライブで確実にファンを増やしましたよ。一人はここに。僕。

YouTubeのぞくとライブ映像沢山あるけれど、そのどれよりも生の方が良いと思います! 


まあひとつ心残りがあるとすればカレー食っておけばよかったな…っていう…。


おつかれさまでした。





…もしかしてKensei Ogataさん来てたのかなあ。いや…来てたから何だって話なんだけど…別に知り合いでもなんでもないし…ただ、『Her Paperback』が好きなんです…。



17歳とベルリンの壁 - Studio Live Program vol.3 A / R




Seventeen Front vol.2
月日:4/8(土)
会場:渋谷club乙-kinoto-
開演:18:30
料金:¥2,000 + 1D
出演:17歳とベルリンの壁 / Balloon at dawn / chiio / 渦 / 死んだ僕の彼女
FOOD:Green Leaf Curry





緊張感と、焦燥感と、ノスタルジアと。

こんなに涙腺、琴線を刺激するギターフレーズ、グルーヴに出会ったことがない。

だから俺は、ナンバーガールが好きだという人は、無条件で信用してしまう。



Everything in Its Right Place



だとしたら、俺の帰するべき場所はどこなのだろう。

間違ってばかりじゃないか。



テキスト


だから俺はサブカルじゃない。


テキスト


 お笑いコンビが、結成後なかなか芽が出なかったのにボケとツッコミを交代した途端、急に売れたり、漫才やコントのスタイルを変えてブレイクしたりすることがある。
 行き詰まって壁にぶつかって「このままではダメだ」と自分たちを否定して、もがき苦しみながら一から型を作り直す。そうした経験はすごく価値がある。

 二十代半ば、わたしは商業誌の仕事を干されて、食えなくなった。当時のわたしは硬派ジャーナリストといわれるような書き手を目指していて、鋭い(とおもわれるような)文章が書こうとしていた。たぶん、向いてなかった。
 編集者に「もっとわかりやすく書け」「すぱっと言い切れ」みたいなことをいわれて、そういう文章を書く練習をしてみたのだが、まったく書けなかった。

 そのころ、昭和十年代あたりの私小説を読みはじめた。今の文章と比べると、文章がのんびりしている。ああでもないこうでもないと悩んで、悩んでいるうちになんとなくうやむやになる。
「自分は正しい」という文章と「間違っているかもしれないが、自分はそうおもう」という文章はちがう。前者は鋭く、後者は鋭くない。自分は、鋭い文章より、のらりくらしした文章のほうが合っているのではないかとおもうようになった。

 で、これまでスタイルを変えて、売れましたと書けたらいいのだが、「文章が古いし、くどいよ」といわれ、さらに仕事が減ってしまった。
 ただし、鋭い文章を書こうとしていたときは、何か批判されると、すぐ反論していた。ところが、古くさくてくどい文章を書くようになってからは「今、ちょっと迷走中でして」みたいな大人の対応ができるようになった。
 で、大人の対応ができるようになったおかげで売れたと書きたいところだが、そうはならなかった。
 ただし、くどい文章を書いて、大人の対応をしているうちに、(以前と比べると)性格がのんびりしてきて、多少、神経も図太くなってきた。
 それから仕事が減ったおかげで、ひまな友人と知り合い、飲み会の誘いが増えた。

 それがライター生活十年目、三十歳手前くらい。それから最初の単行本が出るまで八年くらいかかった。

 何の教訓にもなっていない。

(via 文壇高円寺



メモ


① 寒い中飛び込んだバスルームで浴び始めたシャワーが冷水だったとき、出てきた言葉が思わず「ワーオ!」で、失笑。



破廉恥









メモ


① 何かあるとグーグルってのそろそろダサくなってくれないかな。「何それだっせぇ!」って誰か言ってくんねえかな。「そんなことしたってみつかんねーんだよばーか」って言って笑ってるみたいな、どうしようもない存在が好き。まあどうせそこまで意味を見出して使ってるわけじゃないんだ。只の道具だよ。ラーメン食うのに箸使うのと一緒さ。一番便利だから。


② お金は使うためにあるのなぜ使うのをためらうのだろう。自分の話。

③ 「楳図かずおの漫画に出てきそうな美少女(or美人)」という言葉を思いついた。のでここに記しておく。



メモ


① 案の定、今月は時間がない。自分の、時間がない。どうでもいい考え事が出来ずに、つまりは息を抜けない時間が多い。シー・ユー・ネクスト・マンス。だわさ。

② 自分より頭の良い人なんていたるところにいるんだよ。当たり前だけど。その明晰さの片りんを見るにつけ、僕は打ちのめされ、そして怯えるのである。自分が特別でも何でもないことを知っているふりをしているが、その実世界をせせら笑っていたことを知る。笑われるべきは己なのだ。何一つ向き合わずに、特別感に酔いしれて、井の中に。世界は常に開かれているというのに。

③ 眠いわ。



Joe Hisaishi - silent love 「あの夏、いちばん静かな海」





メモ


① 毎日チェックするべきだった。べきだったのだ。今やもう遅いのだ。

② 『暗黒館の殺人』が読了間近なのだが、ウソこのまま終わる?犯人こいつで確定なの?という気持ち。犯人はまあそれとしても、あとどこかで一捻り来てくれないと、俺の中での館シリーズ1位は獲れないぞ! 1位どころか2位すらも!

③ なんか忘れてる気がする。気がするだけか。今月はやはり忙しい。気も心も。って一緒やん! だから、更新しないんだよ! 書いただろ! ああそうだ不動産屋に電話だ。水漏れの件だ! 思い出した。まさにメモ! 

④ なんかさー初期ミニストリーみたいなボディミュージックって他にないのかしらん。求めてるよ俺は。

⑤ ドッキリは嫌いなくちですが、これは泣いてしまったんですよ。どっからどこまでが仕組まれているのか分からないんだけど、そんな思いがあってすらも、泣いてしまった。ナイツ好きだよ俺は。ネタも含めて自分の中ではかなり高い位置にいます。





メモ


① 妖怪蛇口ひねりでもいるのではないかというくらい、蛇口から水がポタポタしている。

② 健全な精神は健全な肉体に宿るとか言われているが、健全でない精神の持ち主が引き寄せるのは果たしてどんな肉体だろうか。僕の周りに集まる肉体はどんな人たちなのだろうか。まともな顔して…というヤツらなのだろうか。

③ 世の中楽しいことばっかりじゃないさ。ってね。

④ 我ながら、このうだつの上がらなさよ。やばい空気察知する能力オンリーで生き延びたのさ。と、そういえばsyrupの新しい曲が発表される夢を見た(夢なんだよ)。内容は忘れたがやはり既聴感があった気がする(気がするんだ)ので、ライブで演奏済み、未音源化というやつだったんだろう。いや結局そう、ぜんぶ夢なんだけど。

⑤ Crystal Castles 、ちゃんと聴いてこなかったのはなぜだろう。ぜったい好きな感じなのにな。全部今から揃えてドバッと聴くのって、何か違うじゃないですか。楽しくないっていうか。ただ聴くだけになってしまいそうで。つまり消化不良というヤツか。で、ボーカル変わる前の方がやっぱり力があると思うけど、変わってからもこの曲は好き。歌って感じではないけれど。





甘いかおり


① 上司に誘ってもらえるのもそれはそれで光栄なことだし、嬉しく思います。本を読みたいとか音楽を聴きたいとかもありますが、それはまあ後回しでもよいんだよな実際。あとでも出来ることなんだと思うし。

② いったいそこに何があるのかと思う。なぜ引き付けられるのか、というかそこに安寧を見出すのか。思うに万感なのだ。万感が含まれているのだ。痛がり屋、苦痛をクローズアップしがちなわれわれにとっての、万感、あらゆる物思いがそこに内包されているのだ。いろいろ、いろいろ、いろいろあって(端折るけど)、あーもうなんか何なんだろうこれ、この人生、これってどうなの?って思ったときに、まあこんなんでもいいのかなあ、クソみそな人生が正常なのかって思わせてくれる、ある種の甘さ。






eyes on you




このEDIT感、すごく好き。耳が釘付けだ。



甘い思い出






メモ


ここ数日ネットに接続できない環境にいました。案外平気だよねっていうのが率直な意見。PCもスマホもっていう環境ですが。いたって普通に過ごす。そう考えると欲がないのかなとも思う。最近会社の先輩というか年配の人と話してても欲があるんですよ、「あれをやりたい」っていう。仕事とは関係のないところで。もう定年している人だけど。同僚でもなんていうのかな、欲を感じさせる人がいて。悪いことじゃなくて、健全なことなんだけど。あー俺は考えてみればそういうのないなあと思って。そしてここ数日のネット非接続の環境を過ごして、ここ最近そんなことなかったけど、でもいざ過ごしてみると全然平気で、まあ今はこうやってつながっているし、当然仕事でも否応なしにネットは使わざるを得ないんだけど、それが「ない」っていう生活もそれはそれで面白いよなあってなんとなく思いました。そう考えると、少なくとも自分にとってはネットはただのひまつぶしなんだなってよく分かりました。よくよく考えたらインターネットって何なんだろうね。成り立ちはともかく、今現在、多くの人にとって、いったい何のために存在しているのだろう。もちろん経済とも切っても切れない関係なんだろうけれど。そこを除くとね。はて。


嗚呼


自分はクソだなと思う。何かあったからではない。何もないからそう思うのだ。

地を這う虫には空を飛ぶ鳥の気持ちは分からない。逆もまた然り。

空を見上げて嫉妬に似たモヤモヤとした、悔しさのようなものを感じる、ことをやめたい。

心を自由にコントロールできたなら。







哀愁



DONKEYKONGWAVE - Stickerbush Symphony



メモ


① なんでみんな悟ってそうなことばかり言いたがるんだろうか。知ったこと、思ったことは発しておきたいという、何欲求と言えばいいのだろうか。そういったものが大なり小なりみんなのなかにあるのだな。だな。オレも。

② マンとウーマンとの間に交わされる好意の意志というやつにうすら寒さというか気持ち悪さを感じてしまったらもうどうしようもないまともに生きられるだろうかとか思っちゃう。俺の話。だから必死でねじ伏せる。自分との格闘。

③ 枕元に置かれた飲み終えたコーヒーボトルも存外にオシャレじゃないか。じゃない(違う)か。





doon kanda - Axolotl




ディレクションもやっぱりJesse Kandaなのかな。

相変わらずグロい。

この生々しさに対するアンテナ、そしてこれをミュージックビデオに利用する感性、すごいな。

音楽的には、どうなんでしょうねえ、思ったよりストレート、というのが第一印象。

taken from ≫ doon kanda - heart (HDB105)

ってかそもそもこの映像どういうシチュエーションだよ!



メモ


① Googleのリアルタイム翻訳から翻って、VaporWaveに目がつけられる日も近いな。ついに陽の目を見てしまうか。そんなわけねえか(笑)。





全部ウソでもいいんじゃないかな。


自分の行動に若気の至りを感じたときに必ず脳内に流れるのが―



自分の存在価値や

おれたちの意味ってやつに

くだらない ちっぽけな

エリアの中で

しがみついて

たいくつなこと考えて
気がつくと雨はやんで

夕陽に 染まる 赤い部屋

何故かいまの
おれの気分に

ぴったりだった



NV — KATA





キュートだなあ。どう考えても「良い」という言葉しか出てこないよ。

映像のおかげでPOPさがさらに際立つなあ。

ああこの受け取り方でよかったんだって、評価?落としどころ?が、フィックスされた感じ。


メモ


① 厄介なことばっかりだ!!

② あっという間に今日が終わって、明日も終わる。そのままその次も終わって、トントン拍子で俺の人生も終わるのであろう。楽しんでるのか??

③ 生まれてきたからには例外なく必ず死ぬんだなあ、俺にもそのときが必ずくるんだなあと思うと、たまに愕然とする。のです。避けられないし。

④ 今日はトーンが暗い。

⑤ Tumblrの画像表示がうまくないトラブルは早く直って欲しい…。見方によっては面白いけれど、正直にいえば面白くない。



夜露死苦!亞夢茶流酢




何者かと思ったがしっかり説明があった。また新しいヴェイパー作家かと思ったよ…。



バー「ジャック・ハマー」にて


『シルバー事件』の会話 / © GRASSHOPPER MANUFACTURE INC.(via KAI-YOU

画像はKAI-YOUの記事「1999年にネット文化を予見した『シルバー事件』が凄すぎる・・・」から。リリースから17年を経た去年末にHDリマスターPC版が出て、それをプレイしていて、当該箇所で鳥肌立ちましたね。まんま今のTwitterの使われ方を予見しているような。

Twitterって、正直ある種のクラウドの外にいる人には何のこと言ってるか全くわからないこと、多くありますもんね。だからいいのかもしれないけれど。でもそこで自分の知らなさを嘆くよりも、逆に自分の専門性に磨きをかけた方がよいんじゃないかな。ってどうでもよいな。

病気ですな。




メモ


① 好きなものについて喋るが誰もついてこずしかし喋りきったあとに、ふいにおとずれる後悔。閉じている扉を開いてしまったような、それによってマイナスのイメージが自分にまとわりつくのではないかという恐怖。大げさな自意識。

② 「よく言われるけどそれけっこうコンプレックスなんだよね」って言ったら、相手が気まずそうに口をつぐんで、変な間があく。悪いことを言ってしまったと思ってくれたのかもしれないけど、そんなにコンプレックスに感じてたら僕の方が口をつぐんでただろうから、そんなに君が気にすることないんだよ、俺のコンプレックスなんて屁みたいなもんだよって言えればよかったけど、そのときは「ん?なんでこんな間が…?」って思っただけで、何も言わなかったんだ。「コンプレックス」って言葉が出た時点で笑ってほしかったんだけど、やはりそんなに以心伝心するわけないか。と、なぜ今頃になってそう思うのか。1人になると頭が回り始めるこの性質、どうにか直らないものだろうか。最近常々感じている。仕事でもこういうのはよくない。でも熟考してから喋るようにすると妙なテンポになるし、面白くない時間を作ってしまう。リハビリが必要かもしれない。と、やはり大げさな自意識。

③ 以前アルバイトの子と喋っていて、その子もsyrupが好きだったんだけど、「でも○○さん、なんで全然、普通に働いてるし、全然そんなんじゃないのに、なんでなんですか?」みたいなことを言われた。なんて答えたかは、忘れてしまった。syrupは当然「そういう人」以外も聴くものなのかもしれないし、僕は「そういう人」ではなかったのかもしれない。俺、普通に見えてるんだなって思って、嬉しいんだか悲しいんだか、よく分からなかった。ひねくれた自意識。


④ めっきり寒いので、みなさま風邪など引きませんように。僕は残業が思わず長引いたり、思わぬ反発にあったりして、ちょっと疲れました。


⑤ CLOW、いいよね。やっぱり好きな方向は変わらないんだと、思う。この、無常観の中に突っ張った気持ちを滲ませたような声、たまらない。「自分には何もいらないんだ」って無理してるみたいな。





備忘録:Web MANGA


・「洗濯荘の人々」(yum マンション102号室) 最近もっとも涙が出たのがこちらの物語です。

・「西遊少女」(萱島雄太 | YUTA KAYASHIMA)

・「モノリス」(クリスティーヌ中島) ※リンク先は第一話です。安心して読み進めてください。

・「パペラキュウ」(松永豊和)

・「BIBLIOMANIA(ビブリオマニア)」(マッチロ)



メモ


① PCにSpotifyをインストールした記憶がないのに、普通に聴けてるなあ? いつ入れたんだろう? まだ日本で使えるようになる前に、入れるだけ入れておいたっけ? 覚えてない…。まあ使えてるからいいんだけど。ってもそんなヘビーには使わないなあ。ねえ。Nine Inch Nailsの新作を聴いたが、ビックリするくらいPOPじゃなくてビックリした。別にもう売る必要もないのかもしらんなあ。最近得意のギュルギュルもっさりドッタドタな具合。

② 携帯音楽プレーヤー、電車で寝ながら聴いてたら、急に音が消えた。イヤホンが断線気味だったから、あら寿命かあ。買い替えないとなあ。なんて思ってた。いやでもちょっと待てよ、操作音はしてるってことは…断線じゃないよなあ? んん? でも明らかに、音がしない。ラジオも流れてこないし、動画も同じくだ。そんな阿呆なと思って、あちこちいじってたら、音量がゼロになってただけだったよ。

③ 自己顕示欲。自己顕示欲。ドヤ顔を決めてしまった時の恥ずかしさ。ドヤ顔を向けられてしまった時の恥ずかしさ。



メモ


① 目で見てるだけなのに気持ち良いってなんか不思議だなと思ったが、別に音楽も耳で聴いてだし、匂いだって鼻で嗅いでだし、食い物だって舌で味わってだし、別におかしなことではなかった。

② 飽和だ。飽和を感じる。時間が足りない気がする。してくる。そういうときは本を読む。その世界に集中する。必要なものなど案外ないのだと、やがて分かってくる。すばらしい世界。



メモ


① 「最高」のハードルの低さ。

② ありがたいけれど面白くはない。後から読んだら何だか意味が分からんかもしれんが、それでもよい。

③ syrupの『darc』、ジャケットはフー・ファイターズの1stへのオマージュと発言がありましたが、『Hell-See』はKLFの『Chill Out』への、っていう発言はありませんでしたか? 『クーデター』はBrian Enoの『Apollo』みたいって、当時スヌーザーだったかな?でどなたかが書いてましたが、別にオフィシャルな発言があったわけではありません。







行ってみたいと思いませんか





悔しいが、傑作だ。なぜ悔しいかは説明しない。

なぜこれが「VaporWave」でなければならないのか? はなはだ疑問だ。

もはやそんな言葉はここには必要ない。


それはまるで波のように




サビらしいサビもないのに、ヒタヒタと迫り、確かな存在感を放つ。

冒頭の一言と共に始まるギターの音。それだけで引き込まれてしまった。

繰り返される波の中で。感情の起伏が作られていく。

やはり僕は憂いのある声が好きなようだ。


父親は音楽プロデューサーの小林武史、母親はMy Little Loverのakko。

高音にときおりakkoを思わせる響きもあり、逆により深みのある声かもしれない。


まだまだ若いし、この活動がどれだけ長く続くのかも分からないけれど、興味を持って見守りたい(偉そうだなオイ)。



メモ


① ブルゾンちえみのluxury感、いいよね。 

② オレの『ヘジテイション・マークス』が行方不明だ! ケースに入ってない。どこにいった。けっこうマジで。

③ いつかあの人、裏切られてしまえばいいのに。って、そう思う僕は醜いのでしょうか。その信用しきった(ように見える)関係性が、僕は憎らしい。らしい。そんなものあるはずがないって。人にはみな、正面しかないわけではない。

④ みんな国の名前とか地域の名前で呼ぶけどさ、本当は(って言い方もアレだけど)名前なんてないんだよなあ?って考えると、なんか不思議。人間様って感じです。




オーマイガー!



なんだこのフリーゲームは…。ゲームと呼ぶこともはばかられる…? アートか…?

壁は突き抜けるは床が抜けるわ。人の頭が階段になってたり。

音楽はオーケストラのサンプリングだろうか、それがループしている。

今もって目的が分からない。

ドラッギーな幻覚体験のような。ストレンジ。

ホラー的でもある。



還る






目くじら立てないで





アンチ



僕は心が汚れていたので、新年を歓迎するようなことはしません。