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Archive for 5月 2017

メモ


① 奇妙礼太郎という名前を見て、浦見魔太郎を思い出すのは僕だけでしょうか。そんなことはないですよね。

② これを乗り越えれば、という気持ちがいつまでも持続するかと思ったら、大間違いですよ。

③ すべてがダメになりそうな気がする。夜がある。ときもある。

④ ショックをうけて黄昏たような気持ちになっても、結局すぐに自分の世界に帰ってきてしまうのだから、ショックを受けているという振りでしかないのかもしれないな。あるいは周りに助けられているのかもしれない。

⑤ お腹がいっぱいになると安心する。悩み事が遠のいていくような、感覚がする。

⑥ 『Castlevania The Lecarde Chronicles』、なかなかに難しい。アクションメインだな。



DEAD BODY?




『Castlevania The Lecarde Chronicles 2』が素晴らしい件




どちらかというとビデオゲームに対しては一昔前の人間かもしれない。プレイした『悪魔城ドラキュラ』シリーズは、ファミコンディスクシステムの『悪魔城ドラキュラ』、『ドラキュラII 呪いの封印』、ファミコンROMカセット『悪魔城伝説』、スーパーファミコン『悪魔城ドラキュラ』、『悪魔城ドラキュラXX』、プレイステーション『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』。

今では多くの作品がリリースされており、ストーリーも複雑化している。バンパイアハンターのベルモンド一族だけを描いた話でもなくなってきている。

この作品はそのシリーズ中のどこかに位置づけられるのであろう。エンディングを見ると、そう解釈できる部分があるようだ(それはおそらく『Castlevania: Bloodlines』かもしれない)。


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まあ、前置きはよいでしょう。

Castlevania The Lecarde Chronicles 2 (2017)

これはファンメイドのゲームであり、『Castlevania』シリーズ(海外における『悪魔城ドラキュラ』シリーズの総称)を愛するMigami Gamesによって作られた完全フリーのゲームなのです。

主人公はエリック・リカード(Eric Lecarde)。上記の『Castlevania: Bloodlines』において選択できるプレイヤーの一人だ。

ちょっとドラキュラシリーズをプレイしたことのある人―なおかつどちらかというと僕のように一昔前の人は、一発で世界に引き込まれるだろう。

当たり前なんだけど、まんま『悪魔城ドラキュラ』シリーズなのです。

システムとしてはステージ制ではなくて、各エリアを探索しながら物語を進め、最終的には○○○○○の召喚を阻止するのが目的という、アクションRPG的な作品。

なので『ドラキュラII 呪いの封印』や『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』に近しいイメージです。要所要所にある町の人と会話して、次に進むべき場所や、先に進むためのヒントを得たり、またエリア内にしかけられた謎を頭をひねって解きながら、ゲームと物語を進めていきます。

あ、探索するっていっても海外製だからどうせ言葉分かんないんだろうって思った人、今作は言語がいくつか用意されていて、きちんと日本語も対応しています! うれしい! ちょっと片言というか、翻訳チックなんだけど、意味は通じます。


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で、これがですね、もうホントに面白くて。寝る間も惜しんでプレイした日もあるくらい。

初めは通れない、進めない場所ばっかりなんですけれど、徐々に行動範囲が広がっていき、所有アイテムも増え、できるアクションも増えていく。

ということは、当然何回も同じ場所を通ることになるんですよ。この間は通れなかったけれど、今度は通れるってところがドンドン出てくる。マップも決して狭くない。なめてかかるとラストのエリア、「永遠の夜の城」の前に立ちすくむことになるでしょう―そのくらい城が広かったりするんですが、マッピング機能が搭載されているとはいえ、はじめ通れなかった場所は必ずメモしておいた方が良いです。どういう具合に通れなかったのか、と、あとは場所の名前。あるいは城以外でも、何か怪しいけれど今どうにもできなさそうだという個所がいくつもでてくるので、それもメモしておいた方が良いです。あとで記憶を頼りに彷徨うのも、まあそれはそれで楽しかったりするんですが、僕はメモしておかなくて後悔しました。

幸いにも各エリアに配置されているボスはさほど強くないです。ごり押しで勝てるケースもある。しかし今作はマルチエンディングであり、ただボスを倒していってハイ終了というゲームではない。Aランクのエンディングにたどり着くには、集めるべきもの、やるべきことがあるし、100%のコンプリートを目指すのであれば、アイテムの収集にも気を配らなければならない―もちろん先に進むために必要なアイテムも出てくる。

そうしたように完全なクリアを目指すとき、多くの「謎」が与えらえるのだが、これが手強い。ノーヒントというのはなくて、まずどこか近くにヒントが隠されているのだけれど、そのヒントから回答にいたるのが、これが、とても難しい。一回投げ出しかかったのが、ベルを鳴らす順番と回数がまるっきり分からなかったとき。それができないと扉が開かなくて、先に進めないんですよ。もうどうにもならんなあとなったときに、YouTubeに通しプレイの動画を投稿している方(Julián Ordoñez Paz)がいて、とても参考にさせてもらいました(動画リストはこちら)。なので僕のように「これはもうどうにもできない。考えても分かる気がしない」と、思考停止モードになってしまった人は、謎解きの快感はなくなりますが、この動画を見てみることをススめます。ちなみに動画は最短クリアを目指すものではなくて、道程がそのまま記録されているようなので、進むべき道を求めてアチコチをさまよう姿も、そのまま動画として記録されています。


そろそろプレイしたくなってきた方もいると思いますので、以下にヒント(のようなもの)とクリア後の感想を記しましょう。ネタバレも含むので、気になる方は読まないように気を付けてください

ゲーム内では「ヒントが見つからない」というよりは、「ヒントはあるけれど意味が分からない」というパターンが多いと思います。

① といっておきながら、数字入力(文字盤を回して数字を合わせる)の1発目はどこにヒントがあったのか分かりませんでした。数字が与えられていることは分かるのですが、それをどうやって答えに結びつけるかが分からなかった。それ以降の数字合わせは、よーく文字盤を見れば、何を参考に数字を入力すればよいかが分かるはずです(各所をくまなく調べていることが前提ですが)。

② 赤い霧に覆われた部屋が何個所かでてきますが、場所は必ずメモしておきましょう。記憶力に自信があるのでない限り。

③ 上に書いたベルの鳴らし方ですが、ヒントは3つあります。石像に刻まれています。3体。僕は2つ見つけただけで、それですべてだと思い込んでしまった。3つを読めば何となく分かる、はず。

④ ヴォン・ヴィルトハイムという装備シリーズが終盤で重要になってきます。重要なのはわかるが、それらがそろった段階で、どこに向かえばよいかが分からないということがあるかもしれません。ここでもやはりくまなく捜索することが重要になるわけですが、一度行った場所、謎を解決したと思しき場所も、改めて訪れてみることをおススメします。図書館の本はくまなく読むべし。くまなく。

⑤ 墓石の並びとヒントが与えられ、どうやら叩くようだというシーンがあります。が、これもヒントにすべて書かれている。ヒントに嘘偽りはない。「前」は「前」。「4番目」は「4番目」。思い込みは捨てるべし。

⑥ あと明滅する十字架をチェックしていくシーンもよく意味が分からなかった。正しいものをたたけば音がするので何とかなるが。あの順番はどこに示されていたのか。登場する順番だろうか。

⑦ これが正規の方法なのかいまだに信じられないのだが、敵にアタックされて吹っ飛んだ勢いで高みに上るという、そうでなければ詰まってしまう(ように思える)シーンが2回ある! どことは言いませんが、通常のジャンプで届かない場所や、中盤エアーフロート(空中飛行)を使用してもどうにも届きそうにない場所は、近くに敵が設置されていないか、またその攻撃方法や移動方法をよく観察して、上手く当たることができないかどうか、考えてみてください! 僕? 僕は見事に詰まってましたね!

⑧ 必殺技(オーラバースト)はとりあえずレベルアップしたら、どんな効果が出るか確認しておきましょう。攻撃なのか回復なのか防御なのか。ハートを消費するので、何ならセーブしておいて、確認したらロードする形でもいいです。僕はあまり使わなかったんですが、使わざるを得ないシーンがありますし、ボス戦にも有効利用できるようです。プレイ動画でデス(死神)をアレで倒してるのはカッコいい!


感想:

BGMがオリジナルを使っているようなところがいくつかあるんだけど、権利関係大丈夫…じゃないんじゃないか。上手くアレンジされてるような節もあるけれど、でもまんまなところもある…。非常に興奮はするのだけれど、ね。図書館のBGMとかスーファミの『悪魔城ドラキュラ』の図書館ステージを彷彿させて大興奮。それと合わせて終盤のボスラッシュも同作と同じ展開に! BGMもあのままだ! ベリガン、ギャイボン、デス(死神)の3連戦! 前者2体はデザインもそのまま! あとは「あの曲」も、もちろん出てくるので、プレイしてのお楽しみ…。

僕が年喰っただけかもしれないけれど、綱渡り的なアクションがホント難しくて(いや元から得意ではないのですが)、二段ジャンプ、プラス空中飛行、プラス三段ジャンプ、で移動していく、その最中にスパイク(トゲトゲ的な)トラップがあったり、いやらしい動きの敵が飛んできたりと、ホントにもう何回チャレンジしたか分からないくらいって個所もありますね…。でもセーブポイントも沢山あるので、あんまりフラストレーションは貯まりませんでしたが、そんなこんなで結構、硬派なイメージがあります、この作品には。

Aランクのエンディングに向かうと。魔王ルシファーの召喚をもくろんだDuke Guillecourtを倒し、生贄にされかかった少女と共に現場から逃げ出し、あとは地下道を抜けるばかりとなったところに、立ちはだかる3体の大ボスたち(しかも同時出現!)、辛くもそれらを撃退し、地下水道からようやく地上にたどり着き、太陽のもとで、ああ、ようやくエンディングか…となったときに、頭上から響き渡るルシファーの声…。そして始まるラストバトル。まさにクライマックス。もっとも鳥肌立ったシーンでした。

僕は達成度がどうやら99%で止まっているのだけれど、これはエネミー図鑑が未完成なせいですかねえ。プレイ時間は10時間強といったところで、それでも通し動画に助けられつつだから、もっとかかってもおかしくないです。全然。

なんか面白さ伝わったかどうか分かりませんが…、少しでも気になった人はやってみてくださいね!

僕は今から頑張って1作目をプレイしようと思います。では――





MSX Longplay [014] Hyper Rally




持続する走行音。ブレーキ音のアクセント。流れるセンターライン。

それだけだからこそ。

中毒性。


思い出に間にあいたくて


http://hioe.tumblr.com/post/160466621962/matsutoya-yumi-思い出に間にあいたくて




夢の中の夢




これ本当にいきなり下北沢に向井(秀徳)さんいて弾き語りしてたら、俺だったら信じないね。
そっくりさんでしょ?って思って素通りして、あとでゲロ後悔するパターン。

こんなゲリラ的パフォーマンス、卒倒するわ。



メモ


① 味わうということと、腹を満たすということは違うのだ。久しく味わうということをしていない。

② 不平不満を述べたところで、結局歩んできた道に導かれているのではないかと思うと、自業自得である。

③ 俺は充実していない。現実世界に俺はリンクしていないのだ。

④ 人のあらゆる言動の裏を考えてしまって、それだけで疲弊してしまうということ、ないですか。ありますよ。ただそれだけで精一杯。やはりこんなんで人を幸せにできるとは思えない。俺の城というオアシスがなければ俺は生きていけない。

⑤ マストドンの中にnetaudioのインスタンスはないとみてよろしいですか。ほかの中に含まれているのかもしれませんね…。

⑥ 人+物に効果を求めた場合、結局物より人なんですよ。効果が発揮されるかどうかは。



日々


最近故あって『生還』をよく観るのだけれど、ご存知の方はいるか分からないが、僕はあのライブをリアルタイムで観ていたときは前半はひどく憤っていたのですが、今観なおすと鼻血出るくらい(実際には出ない)よいライブですね。僕が見たことある中ではベストパフォーマンスではあるまいか。

アンコールの「翌日(オリジナル ver.)」がひたすらに良くて、聴くたびに泣いている(これは今のところ本当だ)。syrup16gがこれから始まるという時期の―つまりスタート地点ともいえる―楽曲に、その時点の五十嵐さんの心情を刻み付けたその歌は、その瞬間にしか存在しえない奇跡的な光を放っていて、もちろんそこには迷いがあって、実際光なんて見えていないんだけど、とてもとても美しくて、僕は聴くたびに、胸がいっぱいになる。


「信号から 赤信号が消えた後の世界 にいる
気にされない 息してない それは おなじこと

自暴自棄になって生きても 音楽を愛せなくなっても
身代わりの 影に わずかな希望を忍ばせた

孤高という名の幻想も 不幸という名の甘い蜜も
いじらしい 程に そう あなたの傷痕になりたかったんだ

その時は その時は その時は―」



バンドを解散して、新しいバンドも上手くやれず、4年も5年も音楽から遠ざかり(その間は何もせずに暮らしていたというのが信じられるような信じられないような)、その『生還』ライブにしたって、バンドの再結成とか、その後の予定とか、何も決まってないまま、とりあえずの生存報告で、そのライブでそんな歌を唄っちゃうんですよ。そういう背景を知ったうえで聴くと、これは響かざるを得ない。得なかった。