たまには君を



キセル「ハナレバナレ」


作詞・作曲:辻村豪文


キミが目を覚ます朝 僕は一人眠る頃

閉じたまぶたの裏側 赤と黄色のその中に浮かんで消える

夏の太陽に照らされ君は一人汗かいて

海の見える窓から僕の街は見えますか?

僕らはきっと変わらずにずっと それぞれ暮らしてくので

たまには君を忘れてしまうよ その内きっと本当にね 明日は雨が降るのかな

あかね色が広がって影が長く伸びたなら

風が少し強くなった 明日の雨も気がかりで

僕らはずっとはなればなれ 色の違う空の下

雨の朝は君を想うよ どこまで続くのかな 窓には青い空...

僕らはきっと変わらずにずっと

たまには君を 忘れてしまうよ 本当にね...



Leave a Reply